バスの旅

昨日はバス旅行で、京都の平安神宮へ行ってまいりました。

文章教室の課題文章もそれなりに提出したしと、つかの間の解放感に浸りながら、相席の同年齢の女性とおしゃべりを楽しんでまいりました。
彼女は毎日、2歳半と小1の孫を預かっているとの事。
娘が共稼ぎなので…とのことだったが「この歳になると孫の面倒を見るのも体力的に大変」とこぼしてみえた。
保育園を利用出来ないのだろうかと一瞬思ったが、それぞれの事情もあること。
お互いに初対面の者同士、気楽に思っていることなどを語りあってきました。

もしかしたら何所かで偶然にも会うかも知れない、と言う関係では返って気楽に喋れるもの。
こんな旅は気を遣わなくて、とても良い。

昼食がバイキングだった他の女性乗客が、途中で気分が悪くなり、ドライブインで何度も止まったりしていたのと、国道の交通事故の処理で渋滞していたこともあって帰宅が大幅に遅れ、長いバスの旅となった。

若いころは「乗り物酔い」をよくしておりましたが、最近では「乗り物酔い」の方から敬遠をしてくださり、ますますお出かけに好都合の条件となってまいりました。
「元気な今のうちに」が口癖のわたくしと致しましては、今年もますます見聞を広げ、人間に磨き（？）が、かかりますようにと願っておる次第でございます。

では、いつかどこかで～　(^o^)／