あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

幸せトンボ走る

2014-12-17 20:49:03 | 日記
毎日が「師走」いや「幸せトンボ走」であれよあれよと言って走っているうちにもう17日でございます。
ブログの更新もしなくっちゃと思いつつ、旅立つ日も1日々々と迫ってまいります。

荷物の準備をしなきゃと思いつつも日々のスケジュールをこなさなければならず、まだ日はあると、いつもの余裕のある性格(?)で呑気に構えております。

台湾と言えば向田邦子をすぐ思い浮かべるほど一時期、彼女のファンになり、関連する本を読み漁った時期もありました。
飛行機事故で生涯を閉じた彼女と同じ所へ旅立つからには、ブログの1つも書いて残しておかねば心残りでございます、と言うことでいつもながらのばかばかしい文章を書くこととなりましたので、お付き合いのほどを… (*^_^*)

退職して家とテレビを守っていてくださるわが亭主は、料理番組をよく見るらしく妻のワンパターン料理と比べたのか、昨日もわたしに
「お母さんがもっと料理が好きで上手やといいんやがな」とのたもうた。
わたしはすかさず「お父さん、それは無理やに。神は二物を与えずというもの」と言ったのでございます。
しかし、言ってから神が我に与えたもうた一物は果たして何であったろうかと…、この少ない脳みそで考えたものでございます。
ありすぎて分からないのか?少なすぎて分からないのか?恐る恐る神様に聞けば「わしゃ、何も与えとらん」と言われるのがオチだったりしてー。


今朝は強風の中を張り切ってウオーキング。
いつも出会うウオーキングの人達とは誰も出会わず、この強風に田んぼ道を歩いているのはわたしだけ。
往きは風に背を押されて調子よく歩いたものの、帰りは風に向かって歩くのは無理。
「氷のような冷たい強風に、は向かうなんてか弱いわたしにはとても無理!」なんて亭主に「車で迎えに来てー」と電話したいところをグッとこらえ、「世の荒波に耐えてきたこの体、何の、これしき」と途中までは後ろ向きで残りは風に向かって歩き無事、帰還したのでございます。

雨にも負けず、風にも負けず、世の荒波にも負けず…現代の宮沢賢治になった心境(?)の朝でございました。


では、ごきげんよう (^o^)/







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