今日のNHK討論会に、稲田朋美幹事長代行が出席し、総理の発言を敬語を使って述べていた。これに、とても違和感を感じたのは私だけだろうか?民間企業の場合、社員が外部とやり取りするときに、社長の言動については、敬語は使わないのが常識となっている。これは、社員教育で最初に教えられる事項だろうと思う。
まあ、当の幹事長代行はあれだけ問題発言等を惹起して、野党から総理に解任を迫られたり、辞任を求められたりしたいた経緯がある中、いつの間にか、幹事長代行まで引き上げてもらったという恩義もあるのだろうが、頭は良いのだろうが、一般的な常識に照らした判断や言動ができないようだ。これって、とても情けない話ではないでしょうか❓❓❓
今の政府では、一事が万事、同様のことが繰り返されているようで、理性的な判断が出来なくなっているような気がしてならない。