DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

機は熟した、マスターズ制覇へ 錦織圭!

2017-03-14 07:02:36 | 雑感

 マスターズバリバオープン。アンディ・マリーが緒戦で敗れる展開。その他、強豪も幾人か既に消えた。第四シードの錦織圭、格下と当たるばかりで、準決勝まで進める。優勝のチャンスは十分ある。フェデラー、ジョコビッチなどを押しのけて優勝できるチャンスは大いにある。頑張れ!錦織圭!

 ちなみに、西岡、大阪なおみも頑張っていますよ!ついでに、応援しているよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

論理に飛躍の多い読売新聞の社説!

2017-03-14 05:19:16 | 雑感

 ここ数日の読売新聞の社説はどうもいただけない。今日の社説「「飲食の原則禁煙は現実的だ」などは、本当に矛盾が目立ち、これが大新聞の社説かと呆れてしまう。

 一部抜粋してみよう。「飲食店について、自民党の慎重派議員らは、一律禁煙とせず、禁煙、喫煙、分離の表示を義務付けた上で、各店舗の判断に委ねるよう主張している。」、「この手法では、喫煙できる店で働くスタッフの受動喫煙は解消されない。上司や取引先に誘われ、入店を断れないようなケースも想定されよう。厚労省案が原則禁煙としたのは、現実的な判断だ。」としているが、喫煙できる店で働くスタッフは、喫煙場所であることを承知の上で働いているわけであるし、上司や取引先に誘われ云々は、上司や取引先の者が行く場所が喫煙できる場所であることを承知の上で同行しているわけだ。要するに、自己決定した上で喫煙場所に行っているわけで、それを傍でとやかく言うのは非常におかしいことだ。自己決定には当然リスクと責任が伴うものだ。交際相手の機嫌を損ねてしまうリスクと健康へのリスク、これのどちらを取るかがまさしく自己決定だろう。その決定を避け、責任を他に転嫁しようとするのは非常におかしな話だと思う。そして、記事では最後に申し訳程度に、「無論、たぼこを嗜む自由は、否定されるものではない。」と断り書きがあった。大勢に迎合するこのような社説は、何の意味もなさない。もっときちんとした論理を展開して欲しいものだ!

 ついでだが、同社説の上段には、「憲法改正論議から逃避するな」と題して、民進党を批判している。現在、一番、憲法改正論議から逃避しているのは安倍首相であり、国会から憲法改正について問われると、憲法改正審議会で扱うからと私論を述べることを拒否して、逃げ回っているではないか?この点をなぜきちんと指摘しようとしない。頑張れ!天下の読売新聞の社員よ!ジャーナリストとしての意地を見せて欲しい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする