現場での作業が予定よりも進んだ事もあり、我々には思いもしなかった休日が与えられた。
さっそく地下鉄に乗り込み、最もポピュラーな観光地を目指します。メンバーは私と佐野と清水。
地下鉄1号線
東京の丸の内線みたいな感じです。最も古い路線なので、ホームドアも設置されていません。
天安門に到着
残念ながら雨。
街路樹
んー…、これは何?支えてるのか?分かりません。
地下道
道路が広いので、地下道が整備されています。
観光客
雨でも観光客がモリモリ居ます。
雨でも立哨
観光客に負けず、警官もたくさん居ます。こんな立哨があちこちに居ますので。不審な人は要注意です(笑)
毛沢東の肖像画
テレビでは何度も見ましたが、この肖像画は巨大です。
チケット売場
お金を払うと門に上がれます。雨も降っていたのでスルー。
世界中から集まって来る観光客
欧米はもちろん、中東からの観光客も団体で来ています。
土産物屋
中国人は商魂がたくましいです。雨が降ればカッパや傘をしきりに売り歩いています。
この先は入場料が発生し、60元(約900円)という中国にしては非常にリーズナブルじゃないお値段です。
ちなみに、『天安門』も『紫禁城』も『故宮博物院』も、全部同じ場所だと思って下さい。厳密には違うのかも知れませんが、そんな事は観光客には関係ありません。同じ場所だと思いましょう(笑)
門
最初は感動します。
「おお!」
何度も言いますが、最初は感動します。
狛犬?
獅子でしょうか?結構デカいです。
門の裏側
結構のっぺりとしています。
ラブラブ…
いや、そっちじゃなくて、奥には巨大なモニターが設置されています。
「せ、世界遺産じゃなかった?」
確か北海道の知床では、観光バスが上がれる山頂にも、一台の自販機すら置いてありませんでしたけど…。
広場と門
なんだか似たような景色です。広場と門の繰り返し?
ラストエンペラーが使ったゴミ箱
ラストエンペラーを護った消火栓
驚いたことに、いや、ある意味当たり前ですが、日本も中国も同じ漢字です。看板には漢字で『地下消火栓』と記されています。
ラストエンペラーに注意を促した『トラテープ』
階段は要注意です(笑)
また同じ風景
門から見る次の広場と門…。
正直、だんだん飽きて来ました。
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ジョン・ローンは、一時期全然スクリーンから消えていましたが、最近はチラチラと映画にも出演しているみたいですね。
ローンでふと思い出しましたが、最近の金融機関の『おまとめローン』とか、弁護士の『過払い金返還訴訟』って、テレビでCMをバンバン流してますよね。うーん、時代は変わったなぁ。