給付金に対しての私の気持ち

◆ドネーションシップ会員のＫさんの気持ちです


給付金に対しての気持ちを記してみました。

子どもの教育費、家のローンと何かと物入りな今日この頃。
一般庶民で生まれ育った自分にとって、
一時的でもお金をいただけるのは大変ありがたく、
手放し難い気持ちをなかなか捨てるのは難しいことです。

でも、やっぱりこのお金をもっと必要にしている人は他にもいるはず・・・。
有効求人倍率が低下する中、失業保険を受給できるのは、
ほとんどの人が数ヶ月程度（若い人は９０日位）のはず。
失業保険の給付が終わった頃、
職を見つけられない人達が溢れ、本当の悲劇が始まるのではないかと・・・。
生活保護の申請もふくれあがっているといいます。

今こそ失業保険の拡充や生活保護費の財源に税金が当てられるべきなのでしょう。

家族でもらう分を考えれば、ほんの一部かもしれませんが、
せめて私の分は必要な方に使っていただこうと思います。

子ども達の分は使わせていただきたいという気持ちが
人としてまだまだな未熟なところかもしれませんが・・・・。
未熟なりにも分かち合いの心を実践していきたいと思います。
ほんの一部で恥ずかしい限りですが、
私と同じようにせめて少しでも・・・
と考えられる方がいらっしゃれば・・・と願っております。


★Ｋさん、メッセージありがとうございました。
お子さまのことを思うのは当たり前で、、、
未熟などということではなく、逆にあたたかい人間の気持ちを感じました。
建前でないそんな気持ちが、人の気持ちを動かしていくんだと思いました。
とはいえ、気持も暮らしも負担にならないように、ですけどねっ☆（さき）