※8月18日にドネーションシップわかちあいの
NPO法人としてのドネの総会をおこないました。
事業報告、会計報告などの議事の確認のあと、
会員相互の交流と懇親の場を持ちました。
そこでの皆さんが話して下さったことを紹介します。
メモから起こしたのでその一端です。
皆さんの言葉のなかに、
ドネのめざしてきたこと、願ってきたことが、
しっかり根付いていて、生きていることを感じました。
とても嬉しい総会 . . . 本文を読む
※被災地NGO協働センターからのレポートです
http://www.pure.ne.jp/~ngo/
「九州北部豪雨災害+京都南部豪雨水害」レポート
■「京都南部豪雨水害」関連
昨日被災地NGO恊働センターから支援に入った吉椿から私が口頭で聞いた
内容を報告します。ちなみに今日26日も当センターから1名がボランティアに
入っていますが、また、明日27日月曜日も数名で行く準備をしています。 . . . 本文を読む
※下記の呼びかけをいただきました。
格差や貧困の問題は切実です。
自分自身いつどうなるかわからないですし人ごとではありません。
生きるための最低限のセーフティーネットは必要です。
弱者を切り捨てる社会は野蛮です。
ひとりひとりが声をあげよう。
声明への賛同をお願いします。
ひとりひとりのいのちが大切にされる社会を!
(さき)
*******************************
【 . . . 本文を読む
※会員ページ(SNS)の日記を紹介させてもらいます。
リハビリのお仕事をされている方です。
◆しごと
ここのところ、右手が不調だった。
右手を酷使したりしてないのに、
仕事終わりと同時に手首に痛みと痺れ出現。
激痛というほどではないのだけど、
重い物を持ったり手首をひねると痛みが出て。
車の運転辛いなぁ~、っていうか
仕事やばくない? って思うと不安がポッポッ。
仕事出来なくなったらど . . . 本文を読む
MBSラジオの報道番組「たね蒔きジャーナル」の打ち切りの情報に、
番組の存続を願う人々の声があがっています。
3・11から緊迫する原発の現状を知りたくて
「種まきジャーナル」の小出裕章さんの解説を連日聞いていました。
確かな情報が何もないなかでどれほど頼りになったことか。
番組の存続を願います。(さき)
小出さんのビデオメッセージ
http://www.tanemakifan.net/#koid . . . 本文を読む
※会員ページ(SNS)の日記を紹介します。
◆「梅どみ」「どろんこキャラバン☆たんば」
写真は先週ドクダミを干した時のです。
出来上がった乾燥ドクダミを段ボール1箱に詰めて送りました。
先日NPO法人シャロームの代表理事・大竹静子さんから
「届きました」とお礼の電話がありました。
ありがとうと言っていただき嬉しかったです。
7月30日の日記↓で
http://blog.goo.ne.jp/ . . . 本文を読む
福島第一原発の復旧作業で働く作業員の方の話を聞きました。
写真家小原一真さんが福島第一原発で働く作業員の肖像写真を撮った「27人のまなざし写真展」で、実際に現場で作業されていたOさんと小原さんのトークイベントに参加しました。
こちら↓
http://blog.goo.ne.jp/donationship/e/c782688dbe24f503c8507e35edfd623e
お話と私の感じたことを紹 . . . 本文を読む
※会員ページ(SNS)より、日記を紹介します。
◆おみまいの てがみ
入院中の親戚の子に宛てて日ごろの想いを込めて手紙を書いた。
----------
○○くん
○○くんは、まいにちいきていて、たのしかったり、こわかったり、
さみしかったり、うれしかったり、
たくさんの いろいろなきもちを かんじるだろう。
そんなきもちを、○○くんのやりかたで、
かんじるということは とてもたいせつな . . . 本文を読む
※「ミンダナオ子ども図書館」↓ はフィリピン・ミンダナオ島で
http://home.att.ne.jp/grape/MindanaoCL/index.htm
子どもたちの就学支援、医療支援などをおこなっています。
昨年ドネから「わかちあい」をさせてもらいました。
HPより、現地からの情報を紹介させてもらいます。
緊急支援の呼びかけにご協力をお願いします。
◆戦闘が勃発し、避難民が出ている! . . . 本文を読む
福島原発作業員の肖像 27人のまなざし写真展
http://www.yomiuri.co.jp/job/wlb/topics/20120804-OYT8T00537.htm
写真家・小原一真さん(26)が撮影した、
東京電力福島第一原子力発電所で働く
作業員27人のポートレート(肖像写真)など約60点を紹介する写真展
「Beyond Fukushima―福島の彼方(かなた)に」が、
京都市下京区四 . . . 本文を読む
※会員ページ(SNS)の日記を転載します。
◆ムカデと尻もち
朝6時すぎから電話の音。
何かと思ったら母からでした。
昨夜部屋にムカデがでて必死でやっつけたそうです。
でもその時に尻もちをついてしまって、
立つに立てないで大きな声を出して助けを求めたそうです。
ずっと叫んで声が枯れたと言ってました。
2階に宿直してるSちゃんという女の子が気がついてくれて、
起してもらってベッドまで連れて行 . . . 本文を読む
※会員ページ(SNS)の日記から紹介します
◆あの日、広島で
私のおばあちゃんが言ってた。
京都でも少しだけ、地響きのようなものを感じたって。
たくさんの命が犠牲になった。放射能で苦しまれた。
あの日から67年。
原爆慰霊碑には、
『安らかに眠ってください。同じ過ちは繰り返しませぬから』
と刻まれている。
苦しみと無念の中で亡くなっていった命達は、
こんな未来を望んでいなかっ . . . 本文を読む
※こども福島ネットMLからの情報です。
低線量の被曝環境で暮らしている福島の子どもたち14人が、
年間1ミリシーベルト以下の環境で教育を受けることを求めた
<疎開裁判>の動きです。
昨年12月16日に福島地裁郡山支部は、
「100mSv以下では健康被害が確認されていない」として原告の訴えを却下。
今年の2月29日に保護者らが仙台高裁に上告していました。
それが異例の展開で、一審判決が見直される . . . 本文を読む
※昨年わかちあいをさせていただいた
NPO法人「テラ・ルネッサンス」のイベント告知です。
▼第16回テラ・カフェ
「アフリカのエイズ問題~セネガル青年海外協力隊での経験から~」
現在まで数多くのインターンが関わってきたテラ・ルネッサンス。
今回のテラ・カフェは、テラ・ルネッサンスでのインターン経験を活かし、
アフリカのセネガルで2年間エイズ対策隊員として活動した
上原誠子さんにお話いただきま . . . 本文を読む
※「自分史つうしん ヒバクシャ」(発行者 栗原淑江)229号より
(20歳で原爆投下後の救援作業にあたった方の手記から)
◆船舶兵として広島へ
陸軍船舶兵であった私は、8月6日の昼ごろ中隊長から
「今朝、広島に新型爆弾が投下され、被害甚大のため救援に赴く」
と命令され、その日の夕方上陸用舟艇に乗船して
山口県の上関港を出港し、7日未明に広島港に着きました。
夜明け前まで一帯は暗いのですが、
. . . 本文を読む