さかなくん、富士五湖をフューチャー・・・

　久々に、明るい話が舞い込んで来た。
なんと、田沢湖で絶滅したと思われていたクニマスが、
西湖で見つかったと言うのだ。

　しかも、その発見に関与したのが、タレント博士の
さかなくんだと言うのだ。

京都大総合博物館の教授から、クニマスのイラストを
頼まれたさかなくんが、参考に西湖から取り寄せた鱒
が、解剖などの結果、クニマスと同定されたのだ。

森だけでなく、湖も大切にしてゆくことになりそうだ。

来年は、うさぎ ・ ・ ・

今年も、あと２０日あまり・・・
富士山は、すっかり冬の装い。

暮れも押し迫ると、今年は寅年だったけど・・・とか、
来年は、兎年だから・・・・・とか、云われ始める。

縁起担ぎで、その干支の小物を身近に置くと良い、
と云われるが、今年は虎の小物が（百均で）見つからず、
ピンクパンサー（もどき）で、通してしまった。

今度は、早々こんなの買ってみました。
ウサギの雪だるまに、小判と正月飾り風？
まーるいケースの中で、きらきらの雪が舞う、
スノードームだ！

来年は、ぴょんぴょんと飛躍の年になりますように・・・
春には、農鳥だけではなく、農兎も出ますように・・・

まだ、頑張れるかな？？？

華やかな金屏風の晴れ舞台。
これは、今夜開かれた、地元ＪＣの卒業式の模様だ。

卒業といっても若干４０歳、まだまだこれから・・
云わば、大人に最後の研きをかけて飛び立つわけだ。

ちょうど舞台に家族で上がっている彼は、２年前、
忙しい生活の中でその活動中に、脳出血で倒れた。
そして、運良く回復を果たし、今日の日を迎えた。

実は自分も２回ほど倒れたことがある。
それは、疲労の上の飲酒で低血圧になり、倒れたもので、
致命傷ではなかった。

自分がＪＣを卒業して９年。
もはや、昔のように、昼夜を問わず活動をするのは無理で、
厳しい世の中の向かい風の中、
踏ん張っているのがやっとといった感じだ。

ただ、こうした、恐れを見せない後輩達の中に居ると、
まだ頑張れるような気もする。


努力は徒労に近く、見返りはわずか・・・
自分の理想を具現化する、多少の達成感はあるかも知れない。
あと、１０年。ジジーと呼ばれる時まで、頑張ってみたいと思う！