ゆったり・バロック・しんゆりがおか

連休中
お越しくださいましたたくさんのお客さま
ありがとうございました。

バロックの名曲揃い
お楽しみいただけたならうれしいです。

私は
僭越ながら最後を務めさせていただきまして
皆さまの名演を聴きつつ集中高めつつ
待ち時間が長いというのもなかなか大変です。

演奏は
反省点は多々！ありますが
久しぶりのバロックはとても楽しかったです。

これを機に
もう一度向かってみようかと思いました。

あぁ
バタバタで写真が撮れず。。。



唯一の写真は
共演の西谷直己さんのヴィオラ・ダ・ガンバ

西谷さんは写真がお好きでないとのことで
楽器のみ参加ですが
１７０３年作だそうで、３００歳超えてます！

持たせてくださったのですが
軽い！

優美な彫刻があちこちに施され
金色に見えている部分はべっこう
しかも内側に金箔が貼られており何気なくキラキラと
そして外枠の白い部分は象牙ですよ。

もう見惚れちゃいました。



てっぺんには
音楽の神、でしょうか
微笑んでますね。


こんなに繊細な楽器が
これだけきれいに長生きしているなんて
代々使用してきた方々の
楽器に対する深い愛情を感じ感動しました。



さて
応援に来てくれた弟子たちと打ち上がり

明日明後日は
ようやっと私も
つかの間のゴールデンなときを楽しみたいと思います！