ぶろぐを始めて1週間。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
今月はパソコンに向かう時間が結構あるのでこうやってつれづれなるままに書いていると、
忘れていたことを思い出したり、新たに感じることなどあって、ぶろぐ、やってみるものだなぁと思う次第です。
ところで、ちょっと昨日の続きなんですけど。
『家なき少女』
って物語、ご存知ですか?
主人公ペリーヌが、お父さんが死んでしまって、病弱なお母さんとロバのパリカールとともに、おじいさんを頼って
パリからマロクール村まで遠い旅をするのですが、お母さんの薬代を得るためにパリカールを売らねばならなくなって
しまったり、そのお母さんもついに亡くなって、ひとりぼっちで旅を続けるのです。
村に着くまでにも大変なことがいろいろあったり、やっとの思いでおじいさんに会えたのに、自分が憎まれている存在
だと思って孫だと名乗れなかったり。最後にとうとうペリーヌとおじいさんが抱き合うところは、何度読んでも涙涙![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
特に好きだったシーンは、ペリーヌが森の中の小屋にひとりで暮らすようになって、スプーンや鍋や靴!までも
自分でつくって心豊かに暮らすところ。靴の作り方も細かに書いてあって、その靴がほんとうに素敵な靴に思えて、
強く生きるペリーヌに感動してたナ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
本の挿絵も私好みで、ペリーヌの真っ赤なほっぺがかわいくって(絵は白黒でしたが)、今でもはっきりと覚えています。
この本のことを思い出して、もいちど読みたいなぁと思ったのですが、高校生のときの引越しで全部処分してしまったのです・・。
20冊くらい?の全集で、赤地に黒い文字の本でした(紙カバーを外していたかも)。名前が『世界名作全集』とか
『少年少女名作選』とか、、、覚えてないのです~。
どなたかご存知の方、教えてくださいませんか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
今月はパソコンに向かう時間が結構あるのでこうやってつれづれなるままに書いていると、
忘れていたことを思い出したり、新たに感じることなどあって、ぶろぐ、やってみるものだなぁと思う次第です。
ところで、ちょっと昨日の続きなんですけど。
『家なき少女』
って物語、ご存知ですか?
主人公ペリーヌが、お父さんが死んでしまって、病弱なお母さんとロバのパリカールとともに、おじいさんを頼って
パリからマロクール村まで遠い旅をするのですが、お母さんの薬代を得るためにパリカールを売らねばならなくなって
しまったり、そのお母さんもついに亡くなって、ひとりぼっちで旅を続けるのです。
村に着くまでにも大変なことがいろいろあったり、やっとの思いでおじいさんに会えたのに、自分が憎まれている存在
だと思って孫だと名乗れなかったり。最後にとうとうペリーヌとおじいさんが抱き合うところは、何度読んでも涙涙
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
特に好きだったシーンは、ペリーヌが森の中の小屋にひとりで暮らすようになって、スプーンや鍋や靴!までも
自分でつくって心豊かに暮らすところ。靴の作り方も細かに書いてあって、その靴がほんとうに素敵な靴に思えて、
強く生きるペリーヌに感動してたナ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
本の挿絵も私好みで、ペリーヌの真っ赤なほっぺがかわいくって(絵は白黒でしたが)、今でもはっきりと覚えています。
この本のことを思い出して、もいちど読みたいなぁと思ったのですが、高校生のときの引越しで全部処分してしまったのです・・。
20冊くらい?の全集で、赤地に黒い文字の本でした(紙カバーを外していたかも)。名前が『世界名作全集』とか
『少年少女名作選』とか、、、覚えてないのです~。
どなたかご存知の方、教えてくださいませんか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
原作のことなんて全く知らなかったので、ちょっと調べてみました。
先生が読まれていたのがどこの出版社のものかわからないので、該当の
ものかはわかりませんが、「家なき少女」で検索してまず引っかかって
きたのは復刊ドットコムという、絶版になっている作品の復刊希望の署名を
集めるためのサイトでしたので、もしかしたら既に絶版になっている
かもしれません。
家なき少女 新編少女世界名作選
著者 :エクトゥール・マロ 徳永寿美子/編訳
出版社:偕成社
紀伊国屋書店のオンラインサイトで一応見つかりましたので、アドレスを
載せておきます。
偕成社文庫 家なき娘〈上〉
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975528597
偕成社文庫 家なき娘〈下〉
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975528600
どちらも在庫僅少の表示がありましたので、ご購入なさるなら早めに
申し込まれた方が良いかもしれません。
あとは、大きな図書館などで探してみるのも一つの手だとは思います。
ほかにも、岩波書店さんなど、該当作品の書籍は結構出ているようで、
そのあたりをまとめたサイトもありましたが、さすがに無断で個人サイトの
コンテンツ直リンクは気が引けますので、お手数ですが、興味がおありでしたら
以下から辿られてください。
虹の牧場
http://homepage3.nifty.com/katri/
「趣味の原作の部屋」→「家なき娘」
画像が荒いですが、表紙と挿絵の写真も掲載されています。
夢のほとり
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nem/index.html
「ペリーヌ物語の部屋」→「ペリーヌ物語 原作本 不完全リスト」
原作のテキストデータなども置いてあるようです。
以上、簡単ではありますが^^;
少しでもお役に立てば幸いです。
でもエクトル・マロの著作ってややこしくて、もなこさんが読んだのは『家なき娘』とも訳される”En famille”。実はこれは『家なき子』とも訳される”Sans famille”の姉妹版。この2つの原作が日本語訳のタイトルではごっちゃになっててよく間違われるのです。
偕成社文庫(二宮フサ訳)でも、『家なき娘』(En famille)と『家なき子』(Sans famille)の2種類が出版されているので気をつけてくださいね^^
ちなみに『家なき娘』(En famille)でアニメ化されたのが「ペリーヌ物語」で、『家なき子』(Sans famille)でアニメ化されたのが「家なき子レミ」。
うーん、ややこしいですね(^-^;
そうそう、先日はディケンズ原作の『オリバー・ツイスト』の映画を見てきましたよ。どことなく『家なき子』(Sans famille)と似てるな~って思いました
あまねさま
ありがとうございます!
そうなんですよね、家なき子、家なき娘、ペリーヌ物語等々…いろいろあるんですよね。
ペリーヌ物語は、原作に出てこない‘バロン’という犬が出てくるし。
早速調べてみたのですが、ほんとたくさん出版されてて、やはり不朽の名作なんだな。が、どれが私の読んでいたものかわからない。。。
絶版の可能\性も高いと思いますが引き続き探してみます。
進展があったらまたお知らせしますね!
私の実家近くに住む妹の子供たちが愛読しているそうですよ
東海地区にいらした時はどうぞお立寄り下さい そして 思い存分読みまくっていかれては…
え~!本当ですか?
私の読んでいたのと一緒だといいのですけど~
強力な情報、ありがとうございます!
ほかの名作もたくさん読んだけれど
それからあまり進歩してないところが問題
育ってないと思いますが…
毎日楽しみにしてます
遊びに来てくださってありがとうございます!
(こういうのカキコっていうらしいですね?)
いえいえ、玉川の中でも才女と評判の岩さんですもの、わたしも岩さんみたいに素敵に年を重ねたいです
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