最近何かにつけ日付を見ると
ゾーイの病気をまだ知らなかったとき、告知を受けてから、ゾーイが死んでから
というふうに、すべてをゾーイ基準で考えてしまいます。
昨日どいなと話していたのですが、ゾーイのいないこの世界はまるで
パラレルワールドに迷い込んでしまったようです。
ゾーイのいる私たちの世界から、ゾーイのいないパラレルワールドへ。
ゾーイは元の世界で普通に暮らしていて、私たちのほうが違う世界に来てしまったようだと感じます。
まるでアメリカドラマ「フリンジ」のように。
「ラビットホール」というニコールキッドマンの映画でもそんなセリフがありました。
と、なにげに自分の映画ブログを宣伝っと(笑)
毎年毎年同じことを書いていますが、こんな季節ですね。
「こたつ、アツーーーーーっ。ハァハァハァ」