さて、今回は「バックフェース」の考察。
①番「SEDONA Stainless」
特徴【1】…やはりネックが低く、トゥが高い。(アップライトに見える)
特徴【2】…下部のフリンジが、他と比べて、トゥ・ヒール寄りへの重量バランスとなっている。(トゥ・ヒールに厚みがあり、センターの厚みがない)
特徴【3】…「PING」のロゴ文字が太文字になっている。これはツアーのTV放送による広告効果を意図したものと言われてる・・・らしい・・・。じゃぁ何故その後のモデルで細くなってるのか・・・謎。
②番「SEDONAi (IsoPur)」日本モデル
特徴【1】…ネックとトゥの高さがほぼ同じ。
特徴【2】…①に比べると、フリンジの重量バランスが平均的。
③番「SEDONAi (IsoPur)」アメリカモデル
②番と比べて特に相違点なし。
④番「SEDONA F (IsoForce bronze label)」
②番と比べて特に相違点なし。
ここでは、①番のみ他との相違点が目立った結果となった。
次回は最終。「トップ」からの考察とまとめ。ここまできたら最後まで付き合いましょう!!
( ´ ▽ ` )ノ 。