3歳児健診の忘備録。

3歳8か月で3歳児健診に行ってきました〜

お知らせが来て驚いたのは、『視力検査と聴力検査は事前に自宅で実施する』とのことええーっと思いましたが、3歳児健診はそういった自治体が多いようですね。

イヤイヤわがまま大爆発な息子、すぐにふざけたり飽きたりするだろうな〜と思うと、とても私一人でやる自信はなく・・・パパがいる時に実施しました。

というか視力検査って・・・3歳児、普通できるの

息子はパパの膝上で。

2.5m離れた私がランドルト環（Cのやつ）を持ち、『ママがドーナツを〜（ランドルト環隠す）〜モグモグかじっちゃいました〜（ランドルト環見せる）〜ママがかじったの、どっち』というクイズでなんとか終了

聴力検査はすぐに飽きたもののまあなんとか聴こえてるのかな、で終了

そんな結果と朝イチの検尿を持って、いざ集団健診へ・・・

健診会場では、身長体重測定、歯科健診とフッ化物塗布、保健師さんの面談、プラス希望者のみ栄養士さんや心理士さんの面談。小児科健診は後日かかりつけ医に各自で予約をしてくださいとのこと。

一歳半健診では、テンションが上がって走り回って冷や汗をかきましたが今回は、まわりのお友達はみんなちゃんと椅子に座って順番を待っているのに、息子は私の膝によじ登ってみたり、『お外行く〜』『あれ何？』『テレビ見る〜』と、落ち着かずソワソワ

最初に身体測定に呼ばれました。

身長 102.2cm

体重 14.2kg

と、相変わらず痩せっぽちです。

次に呼ばれた歯科健診で・・・嫌がって大泣き

虫歯はないけど、歯の根元側が少し着色しているとのことで、ブラッシング指導。仕上げ磨きはしていますが・・・根元までうまく磨けていなかったようで反省。

そのまま横に移動してフッ化物塗布。かかりつけ歯科でも定期的に塗布して頂いていますが、前回行って3か月だったのでちょうどよかった〜と思ったら、なぜかこれも大泣き

遠慮なくお願いします、と、ガッツリ息子を固定する母に、歯科衛生士さんも驚かれたことでしょう

そしてそのままテンションだだ下がりのまま、保健師さん面談へ。

椅子は２つ用意されていましたが、『ママのお膝がいい・・・』と、膝上で面談開始。

『お名前は？』『何歳？』からの、ファイルをめくりながらいろんな物の名前を聞かれたり、『どっちが大きい／小さい』『どっちが長い/短い』、1〜3個の物の数、赤青黄色緑などの色の名前などを聞かれて、不機嫌ながらも全部答えていました。

最後は保健師さんと私の面談。『落ち着きがないなーと思っていますが、心配な状態なのか3歳男児ってこんなものなのかよくわかりません。』と、言っている私自身も、悩んでいるのかそうでもないのかよくわからない曖昧な相談に、『保育園での様子でそういったことを言われてないなら、おうちでは甘えているのかもしれませんね〜。』と優しく答えて頂きました

最後の最後、書類待ちの間もやっぱりおとなしく待てずにエントランスや階段散策に引っ張って行かれましたが。今回も冷や汗をかきつつ、なんとかどうにか、集団健診は終了しましたさあ、あとは小児科健診だ〜

3歳8か月。イヤイヤは続くよどこまでも・・・

私の座右の銘（というほどではないですが）として、「『忙しくて』を言い訳にしない」ということを心がけているのですが・・・

ついつい『忙しくてなかなかブログも書けませんでした〜』と書きたくなっちゃう状況です

「予約が取れない」「予約してても待ち時間がある」ような状況の中で、お叱りを頂いてもしょうがないと覚悟しているのですが、お叱りどころか皆さまこころよくご協力くださり、むしろ私の体を気遣う言葉をかけてくださる方も多くて・・・本当に私はいい患者さま方にお会いできて幸せです。ありがとうございます

さてさてそんな中、息子のイヤイヤっぷりは暴走中です・・・

イヤイヤ期って2歳じゃないの3歳になったら落ち着くものじゃないのと、叫びたくなるくらい

2歳のころの『理由はないけどイヤイヤ』と違って、3歳の今は『ちゃんと理由があってイヤイヤ』なのですが、その理由がなんとも理不尽

大きなパンをちぎって渡すと、

『丸のままが良かった〜〜〜』とイヤイヤ。

段ボール箱にガムテープを貼って、というリクエストで貼ってあげた時に、端っこにほんの少しシワができると、

『これイヤ〜〜〜ちゃんとして〜〜』

理由はちゃんと理解できるのですが、どこに地雷が埋まっているのかわからないので（自分でドアを開けたかったのに私が開けた、とか。階段を降りる順番が違う、とか）、ついうっかり地雷を踏んでしまいます

きっと4歳になったら・・・落ち着くはず。と、自分に言い聞かせています

（2歳の時も3歳になったら・・・って言ってたような気が）