「モンスター」百田 尚樹

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田舎町で瀟洒なレストランを経営する絶世の美女・未帆。彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。周囲からバケモノ扱いされる悲惨な日々。思い悩んだ末にある事件を起こし、町を追われた 未帆は、整形手術に目覚め、莫大な金額をかけ完璧な美人に変身を遂げる。そのとき亡霊のように甦ってきたのは、ひとりの男への、狂おしいまでの情念だった。
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「美容整形」を描いた小説やドラマはわりとありますが・・・どれも非現実的な内容が多いです。一回の手術で見違えるほど美しくなる、とか、写真を見せて別人の顔に手術してなりすます、とか・・・
でも、この作者はちゃんと美容外科手術についてしっかり勉強されたんだろうなぁ・・・と、感じます。確かに未帆は別人のように美しくなりましたが、そこまでの過程（手術の内容、順番など）はかなり現実的です。
面白いです一気に読みました。

演劇集団キャラメルボックス「容疑者Xの献身」

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高校の数学教師・石神哲哉は、ある夜、不審な物音を聞く。
アパートの隣室に住む花岡靖子の部屋で何か起きたらしい。
石神は靖子の部屋のドアをノックする……。

隅田川の河川敷で男の死体が発見される。
捜査に乗り出す警視庁捜査一課刑事・草薙俊平。
やがて、捜査線上に、被害者の元妻・花岡靖子が浮かび上がる。
草薙は大学時代の友人で、帝都大学理学部物理学科の准教授・湯川学に協力を求める。

湯川は靖子の隣室に住む男の名前を聞いて、顔色を変える。
石神哲哉。
それは湯川の大学時代の友人、そして、湯川が出会った中で最高の頭脳を持つ男だった…。
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原作：東野圭吾『容疑者Ｘの献身』（文春文庫刊）　脚本・演出：成井豊　演出：真柴あずき
出演：近江谷太朗／岡田達也／西牟田恵／川原和久／小林正寛／坂口理恵／前田綾／三浦剛／筒井俊作／實川貴美子／石原善暢

関西生活のラスト観劇はキャラメルボックス
東野圭吾さんの原作はもちろん読んでいて、とても面白かったし、キャラメルがやるなら間違いないと、行ってきました～。

2009年の初演は観ていないのですが、その時は西川さんが石神役だったそうで・・・
西川さんは大好きな役者さんですが、イマイチ石神と重ならないというか・・・あくまでも「いい人」過ぎて数学の天才石神の完璧な計算、愛する人のためにもう一つの殺人を犯す狂気、しかし人の心までは計算通りにいかなかった時、ラストのあの慟哭・・・・近江谷さん、完璧でした
笑わせてくれるシーンも多い中、やはり全編通してはシリアスな空気。ダンスシーンが無いことも回り舞台のセットもキャラメルにしては珍しい演出で、とてもよかったです

ビストロシャンパーニュでランチ

以前の勤務先のお友達、Uちゃん＆Iさんと北新地でランチ

ほかほかベーコンのキッシュ


サマ―トリュフの手打ちパスタ

目の前でトリュフを削ってくれます。トリュフの香りいっぱい

ふかふかパン


カプチーノとフィナンシェ



久しぶりの再会
元気そうな様子に、素敵な近況も聞けて、元気をいっぱいもらいました



大好きなマカロンも

ありがとう長崎へも遊びに来てね～

「躯体検査」

クリニックの建物は「躯体検査」（構造金物・筋違いなどの取り付け箇所・種類が図面上と相違ないかの検査）が終了し、これから外壁材などが取り付けられていくそうです


建物っぽくなってきました






私自身は、工事が始まってからまだ一度も現場に行っていないので
大村へ帰って自分の目で見るのがすごーーーく楽しみです

そんな私は大阪のエステ機器ショウルームで、施術用ベッドなどをチェック・・・

京・嵐山マルシェ

「童顔美魔女」Mさまから、天然酵母のパンを頂きました京・嵐山マルシェ、知る人ぞ知る・・・でもパン好きには有名なお店だそうです。天然酵母のもちもちパン、大好きありがとうございます

Mさまは確実に一回りは若く見られる、とーーっても可愛らしい方さらに美意識が高く、いろんな美容医療に興味がおありなので、私の方が教えられることが多いくらいです広くアンテナを張ってよく調べてらっしゃる患者さまに質問されると、私も気が引き締まりますし、もっと勉強しなきゃという気持ちになりますね。