今回の付属品はバスとバス待合所。組み立て自体は待合所だけなのでごく簡単。5分もかからない。バスはこのジオラマの設定中での「里山交通」のカラーに塗られた日野BD34というバスである。これは昭和30年代前半にそれまで主流であったボンネットバスよりも乗車定員が増やせる新型バスとして颯爽と登場した。エンジンを客室中央床下に置くことで床を最後尾まで平らにして客席を最大限確保。さらに重心を低くできて安定性も高くなった。またフロントオーバーハングを短くすることで小回りもきくようになった。以後このタイプのバスが全国的に普及していったそうな。確かにわしが小学生のころはもうほとんどこのタイプのバスだった。ボンネットバスは田舎にしかなかったな。
バスと4、5号でのレール、踏み切り・道路セットを組み合わせて写真を撮ってみた。
本の特集内容の方は①全国のジオラマ紹介のあこがれの鉄道模型シリーズ:東京港区の「物流博物館」。トラック・港・空港などの物流ターミナルを再現した一風変ったジオラマの紹介。物流中心のジオアラマってのもそれなりに面白そうだ。
②発掘写真でたどる「鉄道百景」:東京~大阪間の時間短縮。特急燕から新幹線のぞみにいたるまでの歴史。
③ジオラマグレードアップ講座:バスが通る道を作る・砂利道編。これは本格的に作業しようと思うとけっこう時間がいる。
次号はかやぶき農家。ジオラマ完成まであと69巻。
バスと4、5号でのレール、踏み切り・道路セットを組み合わせて写真を撮ってみた。
本の特集内容の方は①全国のジオラマ紹介のあこがれの鉄道模型シリーズ:東京港区の「物流博物館」。トラック・港・空港などの物流ターミナルを再現した一風変ったジオラマの紹介。物流中心のジオアラマってのもそれなりに面白そうだ。
②発掘写真でたどる「鉄道百景」:東京~大阪間の時間短縮。特急燕から新幹線のぞみにいたるまでの歴史。
③ジオラマグレードアップ講座:バスが通る道を作る・砂利道編。これは本格的に作業しようと思うとけっこう時間がいる。
次号はかやぶき農家。ジオラマ完成まであと69巻。