DELL Streakで記録したGPSログを分析して道迷いを地形図を使い分析してみた。
地図を見ると844と書いてある右下に赤い点が密集しているのが、道が違うと気づいた場所だ。
地図の右上角が高畑山の山頂方向だ。
また、地図上で上から右下に書かれている線は、送電線をあらわす。
右下で線が、更に右に折れているが鉄塔の下で見た景色と全く一致している。
844のピークに向かって、赤い点が向かっている。ここが途中で登りを諦めた尾根だ。
844の左下に赤い点が密集している。ここが、無線をした場所。
このように地図見ると、登りを諦めた場所と無線をした場所の距離は、たった300メートル弱だ。ところが、実際は高畑山近くまで戻って無線場所に向かったわけで、その距離は、ざっと、1キロくらいある。
果たして、尾根づたいに歩けたのかどうかは、不明だが、ふみ跡があったのは確かだ。
このように、スマホを使うと自分の歩きを帰ってから検討・反省可能である。
けど、これを持たされて行き先を監視されるのは、困るかも。
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