今まで気づかなかったが、DELL Streakの前のデバイスは、写真の通りDELL AXIM X51Vだった。
その前が、東芝のGENIO e830Wを使っていたので3代目の端末ってことになる。
偶然にも、新旧のデバイスがDELL製だったのに、突然気づいたが、本当に時代は進歩したものだ。
X51Vでは、WEBの閲覧とメールの確認が主であって、スタイラスをつかって操作をしていた。
指の太い私には、むしろスタイラスを使ってくれた方が使い易い面もある。
Streakは、スタイラスが使えず指だけでの操作だけど、指の太い僕には、日本語変換の候補を思うように選択できず、いらいらすることがある。
スタイラスでは、そんなことはなかった。
[CPU速度] DELL Streakは、1GHz。X51Vは、624MHzだ。
[厚み] X51Vのほうが厚い。
PDAが携帯電話と合体し、活躍の場をひろげスマートフォンとなった。それを、AppleがiPhoneで飛躍的に広げ、Goegleがandroidで一般化していった。
いつになったら、そんな時代が来るのだろうと思っていたが、もうそんな時代になっている。
DocomoにNOKIAの端末があった頃、それを手に入れた。しかし、Docomoは、外界に繋がる口を全てつぶしていた。
元々、オープンな端末をクローズして提供していた。これでは、NOKIAも嫌気がさして撤退する?(まあ、違う事情もあっただろうけど)
android端末の台頭で、Docomoは、その戦略を修正しているのだろうか?
androidになってからは、むしろ自分の必要とするソフトを探すことが大変なくらい充実している。夢の世界に近づいた。
やはり、技術が一般化されると、そのメリットは大きいなあ。
あとは、リチウム二次電池がスーパーに並ぶ日は来るのだろうか??
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