同軸コーリニア、上手く出来ると破壊力抜群なんだけど、上手く出来ないことも多い。
詳しくは、製作方法の図を見て頂きたいが、やはり一番ハマるのは、マッチングだろう。
理論上の短縮率を使って、制作するわけだけど、最後は、工作精度、1/2λ間のギャップやケーブルの違いで、どうしても微調整する必要がある。
ところが、微調整が同軸では簡単に出来ない。剥いだり、くっつけたり・・・ハンダ付けしたり・・それでコーリニアは難しいとなる。
コーリニア仲間の7L3EEjさん、7K1CRZさんとの会話や実験で出て来たアイデアを実現してみた。
つまり、コーリニア調整治具だ。
この結果は、週末には・・・報告出来そうだ。
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