旧「澄空」

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イタリア・シチリア島のカターニア

2008-05-26 | イタリア
イタリアの記事もあと二つです。


2008.3.30、帰国前の最終日、シチリア島第二の都市カターニアの教会を訪れました。


イタリア最後の朝の光景。


パソコンで色の編集とかしていない撮ったままの写真ですが、いい色に染まってくれました。


 朝焼けの写真を撮った時間は写真のexif(撮影情報)では朝の5:40になっていますが、この日から欧州ではサマータイムが始まったため実際の時間は4:40です。この日は午前1:59の次が午前3:00で、午前2時がなくなっていました。飛行機も手元の時計の予定時刻より一時間早く出発していました。
 旅行会社も航空会社も帰国日がサマータイムの開始日だって教えてくれなかったので、もしサマータイムが始まっているのに気がつかなくて飛行機に乗り遅れてたらと考えるとゾーッ↓「地球の歩き方」のサマータイムの記事を読んでおいたのでなんとか無事に飛行機に乗れました。
 日本にはこんなややこしい制度はいらないと思ったイタリア最終日でした。

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2 コメント

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Unknown (ジョカトーレ)
2008-05-25 22:19:32
相変わらずええ写真やな。
移動中に撮ったみたいやけど、写真撮るんうまいな。
職場でも色々と写真撮らされるけどブレてばっかりで仕事ならへんわ。

サマータイムはほんとに合理的よな。
でもなんの案内もないなんて、本当に危ないよな。乗り遅れたらこっちのせいになるんかな。

ちなみにインドではサマータイムはないよ。
広いインド(欧州全域に匹敵する国土)国内で同じ時間GMT+5.5を使ってるから、
ムンバイとコルカタやったら同じ時間やのに感じが全く違うんよ。
(コルカタはもう真っ暗やのに、デリーやムンバイはまだまだ夕方って感じ。)
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コメントありがと! (saka)
2008-05-26 11:56:54
写真の撮り方はちょっと本とか読んで勉強しています。

一国の中でも時差を感じるよね。自分も筑波から京都に帰省すると時差を感じるよ。京都は筑波より15分くらい日没が遅いから。
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