旧「澄空」

新ブログhttp://s0510552.cocolog-nifty.com/に引っ越しました

東山花灯路

2007-04-30 | 京の社寺

2007.3.21、東山花灯路に行きました。↑は、浄土宗総本山知恩院の三門(国宝)です。

以下知恩院公式サイトから引用
(一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対し、知恩院の門は、空・無相・無願という、悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門(三解脱門)の意味で、「三門」と書きます。元和7年(1621)、徳川二代将軍秀忠公によって建立されたもので、高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦約7万枚。その構造・規模において、わが国現存の木造建築として最大の楼門です。)


法観寺五重塔(臨済宗建仁寺派)1440年、足利義教の再建。この塔の高さに関しては「京都市観光文化情報システム」には46メートル、「日本塔総覧」(中西亨、同朋社、1978)には36.4メートルとあります。


八坂庚申堂の「聞かざる・言わざる・見ざる」たち。猿は人の欲の象徴です。


お堂(1679年延宝六年に再建・庚申堂の案内書より)には、本尊青面金剛(庚申)によって手足を縛られた「くくり猿」が吊るされていました。この猿を見ながら人々は自らの欲を戒めるそうです。二枚目の写真の家の軒先にもくくり猿が吊るされています。お堂の奥から経を唱える声も聞こえていました。

筑波大のツツジ並木

2007-04-27 | 筑波大

2007.4.26、筑波大の野球場とサッカー場の間のツツジ並木が今見事に咲いています!


大学1,2年の頃はこんなとこにツツジが咲いてるなんて知らなかった!


あ、でも、もしかしたら目には入ってたかもしれません。


こういう花の風景に興味を持ったのは最近なもので(^^ゞ

菜の花

2007-04-23 | 東京

一面に広がる菜の花、のどかな風景です。その先には雄大な山脈ではなく…


















巨大な電通本社ビルがそびえています。2007年4月15日、東京中央区の浜離宮庭園を散策してきました。


浜離宮は新橋から歩いて5分くらいの都心にありながらもゆったりとした空気が流れていました。
木の枝には猫がくつろいでます。


この日の空はうっすらとした雲に覆われた日でした。太陽の周囲にははっきりと輪が見えていました
以前、九州に向かうフェリーから同じような月の輪も見たことがあるのですが、不思議な光景でした。

茨城県土浦市・上高津貝塚

2007-04-20 | 茨城

2007.2.24、茨城県土浦市の上高津貝塚です。


復元された竪穴式住居と広い芝生の広場がよい雰囲気♪


貝塚の断層の展示施設もありました。


展示されている断層以外にも、普通に斜面に貝殻がころがっていました。これって縄文時代の貝なんでしょうか??
「上高津貝塚ではハマグリなどの海生の貝殻が出土し、縄文時代の霞ヶ浦が太平洋とつながっていたことを示す」
と説明版に書いてありました。


この後は茨城県阿見町の陸上自衛隊武器学校と予科練資料館も見てきました。写真は74式戦車です。

紀伊半島一周の旅2三重県松阪市

2007-04-16 | 三重

2007.3.22、PM1:45、紀伊半島一周の旅初日二番目の目的地、三重県松阪市に着きました。
まずは、松阪駅から松阪城跡に向かいます。
建物は現存していませんが、立派な石垣が往時を偲ばせていました。柵がなくてスリル満点!


松阪城から見た松阪市


御城番屋敷。江戸末期に旧紀州藩士が松阪城警護のため移り住んだ武家屋敷だそうです。


御城番屋敷は今も人々の家として使用されています。槙(まき)の生垣と石畳が風情ありますね。



肝心の松阪牛は、U3君が松阪牛弁当の記事を書いてくれました。
http://blog.livedoor.jp/yuzo1987317/archives/50948199.html
(自分は赤福をおいしくいただきました。)

虹の桜

2007-04-13 | 筑波大

今日は三重県松阪市の記事を書こうかなと思ってましたが、筑波大の虹の広場で今咲いている桜の写真を載せます。


2007.4.12の様子です。


ピンクで細長い花弁がきれい。何ていう名前なんかな??


大学植物園のツツジ。


これは葉より早く花が咲いてるからミツバツツジかな?


2007.4.5の体育専門学群前の天久保池の桜

紀伊半島一周の旅1三重県津市

2007-04-09 | 三重
2007.3.22、青春18きっぷで三重・和歌山の海岸沿いを走る紀勢本線を行く紀伊半島一周の旅に行きました。
今日はその最初の目的地、三重県津市です。


AM9:23、柘植(つげ)から乗ってきたキハ120形気動車を亀山駅で撮りました。
日よけがカーテンで少し高級感がありました。


AM9:58、三重県津市に着きました。県庁前の公園にはD51の499号機が保管されていました。
D51・499号機は1941年製で走行距離205万キロとのことです。
ちなみに筑波で保存されてるD51・70号機は1937年製で走行距離287万キロとのことです。
そういや機関車って結構いろんなとこに保存されてますよね。
ほかにも湯布院や大津や嵐山で保存されているのを見たことがあります。
柵で厳重に囲われているのや運転席まで自由に行けるのやといろいろ機関車の保存の様子が違うのがおもしろい。


AM10:05、三重県庁に着きました。


AM10:42、県庁は高台にあるので津の街並が一望できました。
中央右側にアスト津(地上18階塔屋2階、高さ85メートル72センチ、最高部94メートル63センチ、データは公式サイトより)が見えます。


AM10:57、そのアスト津です。13-18階がホテルグリーンパーク津の客室になっています。


AM11:43、「つ」っていう表示が面白かったので撮りました。この後は三重県松阪市に行きました。

筑波の桜

2007-04-06 | 筑波

いつもは写真を撮ってからブログに載せるまで数ヶ月かかってますが、たまには速報を!

2007年4月5日の筑波学院大学の桜です!

今日はちょっと時間がないので短い記事になってしまってすみません↓

びわ湖花噴水

2007-04-02 | 滋賀
 京都府京都市と滋賀県大津市は、日本で唯一、都道府県庁所在地が密着しているので、京都市山科区からなら自転車でも滋賀県までいけます。ということで2007年3月17日に逢坂の関を自転車で越えて大津に行ってきました。百人一首に、蝉丸の「これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」というの歌が収められている逢坂の関は、今は国道一号・名神高速・京阪電車が通る交通の要衝となっていました。


 大津についてからは、大津プリンスホテルという滋賀県で一番高いビルを見ていました。(高さ136メートル67センチ、データは丹下健三・都市・建築研究所のサイトより)設計は都庁を設計された丹下健三さんです。。


 琵琶湖の大津港では、毎日夕暮れ時に「びわ湖花噴水」という噴水が見れます。後ろには比叡山が見えています!


 ファーストタワー大津MARYという超高層マンションも見えます♪


 びわ湖花噴水は刻々と色と姿を変えていきます。個人的には↑の12基一斉放水がお気に入りです☆ミ


 写真を8枚撮って、それをつないでパノラマにしてみました♪花噴水の全景です!