旧「澄空」

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横浜の旅3(夜景編)

2007-11-16 | 神奈川

横浜の旅の最終編です。
5:07、横浜客船ターミナルにやってきました。この日の横浜は富士山頂にちょうど日が沈む「ダイヤモンド富士」の日でした。


日中の空気の透明度では富士は望めませんでしたが、日が富士に落ちた瞬間(横浜が富士の影に入った瞬間)、富士が見えました。


5:08、富士に日が落ちていきます。


落ちるー


5:10、落ちた


5:20、富士の上に雲が見えます。富士の頂に日が落ちる瞬間はほんの三分程でしたが、運よくこの瞬間に立ち会うことができました。


5:56、日が沈んだ後は夜景の出番です。


横浜客船ターミナルからは海上保安庁の巡視船「しきしま」も見えていました。「しきしま」は総トン数6500トンと同庁が持つ最大の巡視船で、35ミリ機関砲、20ミリ機銃を複数装備し、中型ヘリコプター2機を搭載する日本最強の巡視船です。総工費はヘリコプター購入費(49億円)も含め203億円だったそうです。(データは1991.6.25の日本経済新聞より)


横浜市風力発電所「ハマウィング」も見えました。ハマウィング(高さ118メートル)の年間発電量は約300万kWhで一般家庭約860世帯の年間電力使用量に相当します(データは2007.9.22のヨコハマ経済新聞より)


これで横浜の記事は終わりでーす。


横浜の旅1(建築編)

横浜の旅2(山手編)

横浜の旅2(山手編)

2007-11-12 | 神奈川

前回の横浜の旅の続きです。
12:28、港の見える丘公園にやってきました。


12:39、外国人墓地から横浜ランドマークタワーを眺めました。


12:45、べーリック・ホールにつきました。


ベーリック・ホールの子供部屋。


1:48、外交官の家につきました。外交官の家は、明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、東京渋谷に1910年に建てられました。1997年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元しました。同年に外交官の家は国の重要文化財に指定を受けています。


外交官の家のトイレ。こんなさわやかなトイレはじめて見たー。


外交官の家の庭園からみたみなとみらい方面。右手にパークスクエア横浜という23階建ての高層マンションが見えます。


3:26、中華街にやってきました。(まるもさんへ:山下公園の写真はいいのが撮れてませんでした(^^;

次回は横浜の夜景をお届けします。

横浜の旅1(建築編)

2007-11-09 | 神奈川
2007.10.4に横浜に行ってきました。これから三回くらいに分けて旅記を書いていきたいと思います。


7:27、新横浜駅近くの新横浜プリンスホテルです。


9:05、横浜ランドマークタワーに着きました。高さ296メートル、日本一の超高層ビルです。左のビルは新日本石油ビルです。


10:05、神奈川県庁(高さ22メートル64センチ、最高部46メートル80センチ)につきました。


神奈川県庁の中に、新庁舎(左)と本庁舎の木製模型がありました。県庁本庁舎は1928年完成で築約80年の建物ですが、現役で活躍していましたよ。1938年完成の愛知県庁はこの記事です。


1917年に横浜開港50周年を記念し建設された横浜市開港記念会館を県庁の屋上からみました。ジャックの愛称で親しまれている開港記念会館は現在、重要文化財に指定されています。


11:19、国際客船ターミナルから横浜ベイブリッジが見えました。橋脚の中間部にある展望台からの景色はなかなかのようなので、空気の状態がよい日に行ってみたいものです。

次回は、山手の洋館の写真を掲載したいと思います!

鎌倉

2006-06-06 | 神奈川

2006.6.6、鎌倉です。↑は長谷寺からみた鎌倉市街と相模湾です。
海に近い古都は新鮮でした。
鎌倉大仏の内部に、20円の別料金を払って潜入してみましたが、殻の内側といった感でした。