トマト

トマトが赤付いてきました。
食べてもよいな。

不適切なケースワーカーの行動（２）

不適切なケースワーカーの行動（２）

「クライアントが求めるサービスを無視。さらにクライアントの社会的・情緒的生活の取るに足りない細部まで詮索する」

偏った判断は、ケースワーカーが、援助に対して全ての責任を持ち、さらに、クライアントの全てを知っていなければならない!とする考えから生まれる。
それは「ケースワーカーが全てを知っていれば何事も可能になる」という、誤った考えに他ならない。

だいたい、クライアントの全てを知ったならば、何事も可能になり問題解決となるということ自体、幻想だ。

あなたは、自分のことや恋人や子どもやパートナーアニマル等…という「家族」ですら全てを知っているだろうか？
いわんや、クライアントも同じ。