たてしな@東新田

「静岡かけそば放浪記」第4弾はこれも本格派のお蕎麦屋さんです。
日曜日の午前11時前、友人から美味しいお蕎麦屋さんがあると聞き、初めての訪問です。
まずはお店のそばにある広い駐車場に車を止め、お店に向かいます。
開店時間のすこし前でしたが、早めにお店を開けてくれました。

お店の前の看板には、「十割そば」と大きく書かれていて期待が持てそうです。
一番乗りでお店に入り、一番奥のテーブル席に座りました。
さて、何にしましょうか。
まずは卓上のメニューを見ます。

お目当ての「かけそば」は650円と手ごろですね。
しかし今回も「セットメニュー」に心が動かされました。
丼とお蕎麦のセットがあるのか。
どちらも1200円という二種類のセットがあります。

親子丼、かつ丼、天丼の中から1品。
たぬきそばとおろしそばから1品の組み合わせです。
面白いのはどちらか一方がミニサイズになることで、お値段は同じでした。
そこで「かけそば放浪記」もまたまた変更です。

私は「たぬきそば」と「ミニかつ丼」
友人は「天丼」と「ミニたぬき」に決めました。
お蕎麦は冷たいものも選べますが、ここはやはりかけそばです。
開店と同時にお客さんが続々と入ってきて人気のあるお店だということがわかります。
お客さんは年配の方が多く、ほとんどが女性でした。
注文もおろしそばがほとんどで、これが一番人気のようです。
のんびりとお茶を飲みながら出来上がるのを待ちます。
しばらくして私のセットが出てきました。

ミニかつ丼とは言え、なかなかボリュームのあるカツ丼と、フルサイズのたぬきそばです。
小鉢にはお漬物とサラダが付いていました。
器がそば猪口というのも風情があります。
こちらは友人の天丼セットです。


二組を比べてみても大きさの違いはそれほど変わらない気がします。
では、お蕎麦に一味を掛けていただきます。
これはだしの香りが強い、いいお蕎麦です。
蕎麦自体も美味しいですね。

そしてミニかつ丼に取り掛かります。
こちらも丁寧に作られたかつ丼で、ボリュームも満点でした。
これはしっかりと食べ応えがあります。
お蕎麦とかつ丼はかなりの名コンビだと言えるでしょう。

この、かつ丼の合間にすするそばの汁が良いんですね。
出汁が良いのでいくらでも汁が飲めそうです。
汁に浮かぶもろもろっとした天かすもまた美味しいです。
これははるばる東新田まで来たかいがありました。

あっという間に食べ終わって、後はお茶で余韻を楽しむだけです。
いやあ、食った食った。
お会計をしての帰り道、サービスで無料の天かすをいただきましたが、これも懐かしいサービスです。
ごちそうさまでした。

「静岡かけそば放浪記」第4弾はこれも本格派のお蕎麦屋さんです。
日曜日の午前11時前、友人から美味しいお蕎麦屋さんがあると聞き、初めての訪問です。
まずはお店のそばにある広い駐車場に車を止め、お店に向かいます。
開店時間のすこし前でしたが、早めにお店を開けてくれました。

お店の前の看板には、「十割そば」と大きく書かれていて期待が持てそうです。
一番乗りでお店に入り、一番奥のテーブル席に座りました。
さて、何にしましょうか。
まずは卓上のメニューを見ます。

お目当ての「かけそば」は650円と手ごろですね。
しかし今回も「セットメニュー」に心が動かされました。
丼とお蕎麦のセットがあるのか。
どちらも1200円という二種類のセットがあります。

親子丼、かつ丼、天丼の中から1品。
たぬきそばとおろしそばから1品の組み合わせです。
面白いのはどちらか一方がミニサイズになることで、お値段は同じでした。
そこで「かけそば放浪記」もまたまた変更です。

私は「たぬきそば」と「ミニかつ丼」
友人は「天丼」と「ミニたぬき」に決めました。
お蕎麦は冷たいものも選べますが、ここはやはりかけそばです。
開店と同時にお客さんが続々と入ってきて人気のあるお店だということがわかります。
お客さんは年配の方が多く、ほとんどが女性でした。
注文もおろしそばがほとんどで、これが一番人気のようです。
のんびりとお茶を飲みながら出来上がるのを待ちます。
しばらくして私のセットが出てきました。

ミニかつ丼とは言え、なかなかボリュームのあるカツ丼と、フルサイズのたぬきそばです。
小鉢にはお漬物とサラダが付いていました。
器がそば猪口というのも風情があります。
こちらは友人の天丼セットです。


二組を比べてみても大きさの違いはそれほど変わらない気がします。
では、お蕎麦に一味を掛けていただきます。
これはだしの香りが強い、いいお蕎麦です。
蕎麦自体も美味しいですね。

そしてミニかつ丼に取り掛かります。
こちらも丁寧に作られたかつ丼で、ボリュームも満点でした。
これはしっかりと食べ応えがあります。
お蕎麦とかつ丼はかなりの名コンビだと言えるでしょう。

この、かつ丼の合間にすするそばの汁が良いんですね。
出汁が良いのでいくらでも汁が飲めそうです。
汁に浮かぶもろもろっとした天かすもまた美味しいです。
これははるばる東新田まで来たかいがありました。

あっという間に食べ終わって、後はお茶で余韻を楽しむだけです。
いやあ、食った食った。
お会計をしての帰り道、サービスで無料の天かすをいただきましたが、これも懐かしいサービスです。
ごちそうさまでした。








おはようございます。
「たてしな」は信州の蓼科が由来でしょうか。信州といえば蕎麦切り発祥の地ですから、店名だけで、もうおいしいお蕎麦がいただけそうです。
でも、看板には茨城県産と出ていますね。それでも十割とはこれまた素晴らしい。
ジャンさんのブログも何故か、「蓼科」というお蕎麦屋さんがタイトルになっています。
時々、電気がまさんとジャンさんがシンクロしますね。
ひらがな表記なのは読みにくいからでしょうね。
不思議なことにジャンさんとは気が合うようです。
「餃子の王将」さんでも一致しましたね。(笑)
今回のお店はまったく関係ないですが、面白いです。
私はたてしなには2016年03月09日におじゃましています当時Blackleopardのブログで知ったのですがBlackleopardは2019年9月10日を最後に投稿を中止されています
私の記事で2016年に創業30年とありますので今年は35年目になりますね
世代交代の時期ですが美味い蕎麦屋にはなくなってほしくないですね
固定客が多いのも頷けます。
静岡市内の名店も少なくなってきて、寂しいものです。