静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

克ちゃん@ひさびさの

2023年05月24日 07時08分29秒 | 居酒屋

克ちゃん@ひさびさの

 

 「吟月」さんを出て、北街道を進み、鷹匠の商店街のアーケードを歩いていきます。
水落まで来ると、このお店ののれんが目に留まりました。
そうだ久しぶりに入ってみようか。
のれんをくぐったお店は「村松克ちゃん」さんでした。

 

 中に入ると予想通りでお店は空いています。
お客さんには5人ほどの賑やかなサラリーマンのグループが一組だけでした。
私は無人のカウンター席に座ります。
「すいません、瓶ビールください」

 

 銘柄を聞かれてキリンでと答えます。
10分ほど歩いたので、ほどよく酔いも醒めました。
やはり最初の1杯はビールが一番ですね。
さて、つまみは何にしようか。

 

 メニューを見て「アジ刺身」を注文しました。
しかしこのお店もお値段が変わっていないような気がします。
かのかのボトルが2200円は格安だな。
いつかはボトルを入れようと思っていますが、このお店はいつも混んでいるんでそこが問題です。

 

 お店はご主人がなくなられてからは女性が三人でやりくりされているようですが、動きが早いですね。
しばらく待って私のアジ刺身が出てきました。
あれ、お醤油がないぞ。
「すいません、お醤油ありますか」

 たぶん片づけたときに出し忘れたんでしょう、カウンターにソースはありましたがお醤油が置いてなかったです。
とはいえすぐに出していただいたので事なきを得ました。
久しぶりのアジサシも美味しいですね。

 

 するとそこに中年男性のお客さんが入ってきました。
どうも常連さんのようで、カウンターの左端に座りました。
こちらのお店はグループ客が多いんですが、常連さんの一人客もよく見かけます。
夜遅くには締めでにゅうめんを注文される方が多かったですね。

 

 とはいえ私は先ほどのモツ煮込みが効いていて、それほど飲めない状態です。
なんとかビールを飲み干して30分ほどでお会計をしました。
ここは気になるメニューも多いので、何とかボトルを入れたいですね。
では、ごちそうさまでした。
 

コメント
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