居眠り磐音江戸双紙
著 佐伯泰英
梅雨に入って、雨模様の天気が続きます。
今日も一日激しい雨という予想ですからたまりません。
こうなると自粛空けとはいえ、出歩くのもおっくうになってきますね。
そんなときの強い味方が文庫本です。
二月ほども前ですが、行きつけの図書館で目に留まった本がありました。
試しに一冊だけと読んでみると、これがまた面白い。
これはぜひ続きと思ってまたびっくりでした。

その時代小説がこれです。
佐伯泰英さんの、「居眠り磐音江戸双紙」のなんと49冊目でした。
しかもこのシリーズは全51冊まであるんです。
それがなぜ49回という中途半端なものから始めてしまったのか?

とはいえ面白いので全巻読んでみる気になったのは言うまでもありません。
でも、これが大難問でした。
次に図書館に行って探しますが、運のいいことに1.2回が揃っていました。
まずはそれを読んで、ますます気に入りました。
しかし問題はそれからです。
この後の巻が全く途切れてしまっている。
文庫本ですから1冊で大体完結はしているんですが、連続している部分もあります。
これが前後すると伏線がわからなくなります。
しかもあまりにも多いので、どれを読んだのかもわからなくなりそうです。
とりあえず今は第3巻が見つかるまで小休止中です。
予約してもいいんですが、このシリーズはすべてナンバーではなくサブタイトルでの表示なので見つけにくいんですね。
しばらくは図書館に行く楽しみが一つ増えました。
時代小説はやはりいいもんですね。
著 佐伯泰英
梅雨に入って、雨模様の天気が続きます。
今日も一日激しい雨という予想ですからたまりません。
こうなると自粛空けとはいえ、出歩くのもおっくうになってきますね。
そんなときの強い味方が文庫本です。
二月ほども前ですが、行きつけの図書館で目に留まった本がありました。
試しに一冊だけと読んでみると、これがまた面白い。
これはぜひ続きと思ってまたびっくりでした。

その時代小説がこれです。
佐伯泰英さんの、「居眠り磐音江戸双紙」のなんと49冊目でした。
しかもこのシリーズは全51冊まであるんです。
それがなぜ49回という中途半端なものから始めてしまったのか?

とはいえ面白いので全巻読んでみる気になったのは言うまでもありません。
でも、これが大難問でした。
次に図書館に行って探しますが、運のいいことに1.2回が揃っていました。
まずはそれを読んで、ますます気に入りました。
しかし問題はそれからです。
この後の巻が全く途切れてしまっている。
文庫本ですから1冊で大体完結はしているんですが、連続している部分もあります。
これが前後すると伏線がわからなくなります。
しかもあまりにも多いので、どれを読んだのかもわからなくなりそうです。
とりあえず今は第3巻が見つかるまで小休止中です。
予約してもいいんですが、このシリーズはすべてナンバーではなくサブタイトルでの表示なので見つけにくいんですね。
しばらくは図書館に行く楽しみが一つ増えました。
時代小説はやはりいいもんですね。