晩杯屋@大山
池袋から埼京線に乗って板橋に来ました。
本日の2軒目はこちらです。
時間はピッタリ午後1時ですから、お店の開店時間になりました。
板橋の駅を出てすぐの場所で、無事到着しました。

ところがどういうわけかこちらのお店も開いていません。
しかしお店の正面にはしっかりと、「午後1時から営業」と書いてあります。
どうやら私の勘違いで、日曜日はお休みのようでした。
これはお騒がせしてしまって申し訳ありませんでした。

そこで気を取り直して本日の目的地でもある、「大山」に向かいます。
池袋に引き返して、そこから東武東上線です。
30分ほどロスタイムが出ましたが、何とか大山の駅に到着しました。
そこから歩いて向かった先は、「晩杯屋」さんです。

お店はすぐに見つかり、引き戸を開けて中に入ります。
3人だと告げると、一番奥のテーブルに案内されました。
そこは4人用のテーブルが3つ並んだ立ち飲み席で、すでに先客の若いカップルがいらっしゃいました。
私たちは奥のテーブルに向かいます。

まずは揃って「ホッピーセット(370円)」です。
時間的には余裕がありますからのんびりと飲みましょう。
ホッピーはナカもしっかり入っていて、飲み応え十分です。
ここではおつまみは注文用の紙に書いて渡す方式です。
さっそく第1弾を記入します。
どれもお値段が安いですから、ガンガン注文したくなります。

最初に出てきたのは、「煮込み(130円)」です。
じっくりと煮込まれた、豚のシロが主体の煮込みで、豆腐も入っています。
赤羽のいこいさんを彷彿とさせる美味しい煮込みがこの値段でいただけるとは嬉しいですね。

次に出てきたのは、「まぐろ刺し(200円)」です。
多少筋張ってはいますが、厚めのお刺身が5切れも乗っていてこのお値段です。
先ほどの大都会さんよりもさらに激安の設定ですね。
今回はお刺身系統が人気でした。

次は、「イカみみ焼き(130円)」です。
どうですこの大量な盛り付け。
さすがに作り置きではありますが、味付けもしっかりしていてつまみ力は抜群でした。

お刺身系統は続いて、「鰹たたき(180円)」です。
玉葱の下には分厚い鰹のタタキがごろりと鎮座ましましております。
おつまみはいずれも200円程度という安さで、これが大人気のもとでもあります。

あっという間にホッピーが空いて、「ナカ(220円)」のお代わりです。
こちらのお店は日曜日は午後1時からの営業だそうですが、もう半分ほどは埋まっています。
広いお店なのでスペースも十分ありますから、立ち飲みでも快適に飲めますね。

おつまみの第2弾が到着しました。
こちらは、「ポテトサラダ(130円)」です。
これにはソースが良く合います。
やっぱり野菜ものも食べなくてはいけません。

さらには、「煮魚」です。
こってり味が染み込んでいて、白ご飯が欲しくなります。
お値段はうっかり忘れましたがたぶん130円ほどでしょうか。
つまみの種類が多くかつ安いので、いつもよりも多めに頼んでしまいます。

そこで気が大きくなってこんなものまで注文してしまいました。
これは一人でしたら絶対に注文しない、「ウナギ蒲焼き」です。
出てきてびっくりですが、とても居酒屋のつまみとは思えないぐらいしっかりとしたボリュームです。
そしてこのウナギ蒲焼きのお値段ですが、あまりに安くて驚きました。
スーパーで購入しても千円ぐらいする量ですが、何と千円もしません。
出てきた鰻を串から外して三分割、悔いの無いようにじゃんけんで取り分を決めます。
大の大人が3人、血走った目でじゃんけんの結果を見ます。
残念ながら私が一番負けてしまいましたが、それでも美味しい鰻をしっかりいただけましたから大満足です。
これは美味しかったなあ。
小1時間ほどたちましたがまだまだ飲めそうです。

そこでドリンクのお代わりは、「バイスセット(370円)」です。
最近はこのバイスがお気に入りで、メニューにあるとつい注文してしまいます。
この酸っぱさがクセになるんですね。
お店が建て込んできて私たちのテーブルにも、新しくお客さんが来ました。
中年のご夫婦らしいペアで、ここのお店は良く来ている様子です。
その方がお隣の若いカップルと居酒屋談義をされているのがつい耳に入りました。
それに口を挟んだのが縁になって3組のお客さんが、居酒屋のお話で盛り上がりました。
二組みさん共に飲み歩きが大好きなようで、このあともまだまだ居酒屋さんのハシゴをするとお話ししていました。
これはひょっとすると同じ店でしょうか。
「すいません、次はどこに行く予定なんですか?」
「うーん、鳥椿かな」
ビンゴ!
まさしく私たちが次に予定しているお店でした。
そちらのお店の開店時間が午後3時ですから、それまでこちらのお店で繋ぐ心づもりでした。
いやあ居酒屋好きは多いんですね。
その後もお話しは絶えませんでしたが、そろそろ時間になりました。
私たちは一足お先にお店を出ることにします。
お会計をするとさすがに今回はよく飲み食べましたから、3人で5千円ほどになりました。
それでもかなり安いですから、さすがは晩杯屋さんです。
いやあ美味しかったです。
ごちそうさまでした。
池袋から埼京線に乗って板橋に来ました。
本日の2軒目はこちらです。
時間はピッタリ午後1時ですから、お店の開店時間になりました。
板橋の駅を出てすぐの場所で、無事到着しました。

ところがどういうわけかこちらのお店も開いていません。
しかしお店の正面にはしっかりと、「午後1時から営業」と書いてあります。
どうやら私の勘違いで、日曜日はお休みのようでした。
これはお騒がせしてしまって申し訳ありませんでした。

そこで気を取り直して本日の目的地でもある、「大山」に向かいます。
池袋に引き返して、そこから東武東上線です。
30分ほどロスタイムが出ましたが、何とか大山の駅に到着しました。
そこから歩いて向かった先は、「晩杯屋」さんです。

お店はすぐに見つかり、引き戸を開けて中に入ります。
3人だと告げると、一番奥のテーブルに案内されました。
そこは4人用のテーブルが3つ並んだ立ち飲み席で、すでに先客の若いカップルがいらっしゃいました。
私たちは奥のテーブルに向かいます。

まずは揃って「ホッピーセット(370円)」です。
時間的には余裕がありますからのんびりと飲みましょう。
ホッピーはナカもしっかり入っていて、飲み応え十分です。
ここではおつまみは注文用の紙に書いて渡す方式です。
さっそく第1弾を記入します。
どれもお値段が安いですから、ガンガン注文したくなります。

最初に出てきたのは、「煮込み(130円)」です。
じっくりと煮込まれた、豚のシロが主体の煮込みで、豆腐も入っています。
赤羽のいこいさんを彷彿とさせる美味しい煮込みがこの値段でいただけるとは嬉しいですね。

次に出てきたのは、「まぐろ刺し(200円)」です。
多少筋張ってはいますが、厚めのお刺身が5切れも乗っていてこのお値段です。
先ほどの大都会さんよりもさらに激安の設定ですね。
今回はお刺身系統が人気でした。

次は、「イカみみ焼き(130円)」です。
どうですこの大量な盛り付け。
さすがに作り置きではありますが、味付けもしっかりしていてつまみ力は抜群でした。

お刺身系統は続いて、「鰹たたき(180円)」です。
玉葱の下には分厚い鰹のタタキがごろりと鎮座ましましております。
おつまみはいずれも200円程度という安さで、これが大人気のもとでもあります。

あっという間にホッピーが空いて、「ナカ(220円)」のお代わりです。
こちらのお店は日曜日は午後1時からの営業だそうですが、もう半分ほどは埋まっています。
広いお店なのでスペースも十分ありますから、立ち飲みでも快適に飲めますね。

おつまみの第2弾が到着しました。
こちらは、「ポテトサラダ(130円)」です。
これにはソースが良く合います。
やっぱり野菜ものも食べなくてはいけません。

さらには、「煮魚」です。
こってり味が染み込んでいて、白ご飯が欲しくなります。
お値段はうっかり忘れましたがたぶん130円ほどでしょうか。
つまみの種類が多くかつ安いので、いつもよりも多めに頼んでしまいます。

そこで気が大きくなってこんなものまで注文してしまいました。
これは一人でしたら絶対に注文しない、「ウナギ蒲焼き」です。
出てきてびっくりですが、とても居酒屋のつまみとは思えないぐらいしっかりとしたボリュームです。
そしてこのウナギ蒲焼きのお値段ですが、あまりに安くて驚きました。
スーパーで購入しても千円ぐらいする量ですが、何と千円もしません。
出てきた鰻を串から外して三分割、悔いの無いようにじゃんけんで取り分を決めます。
大の大人が3人、血走った目でじゃんけんの結果を見ます。
残念ながら私が一番負けてしまいましたが、それでも美味しい鰻をしっかりいただけましたから大満足です。
これは美味しかったなあ。
小1時間ほどたちましたがまだまだ飲めそうです。

そこでドリンクのお代わりは、「バイスセット(370円)」です。
最近はこのバイスがお気に入りで、メニューにあるとつい注文してしまいます。
この酸っぱさがクセになるんですね。
お店が建て込んできて私たちのテーブルにも、新しくお客さんが来ました。
中年のご夫婦らしいペアで、ここのお店は良く来ている様子です。
その方がお隣の若いカップルと居酒屋談義をされているのがつい耳に入りました。
それに口を挟んだのが縁になって3組のお客さんが、居酒屋のお話で盛り上がりました。
二組みさん共に飲み歩きが大好きなようで、このあともまだまだ居酒屋さんのハシゴをするとお話ししていました。
これはひょっとすると同じ店でしょうか。
「すいません、次はどこに行く予定なんですか?」
「うーん、鳥椿かな」
ビンゴ!
まさしく私たちが次に予定しているお店でした。
そちらのお店の開店時間が午後3時ですから、それまでこちらのお店で繋ぐ心づもりでした。
いやあ居酒屋好きは多いんですね。
その後もお話しは絶えませんでしたが、そろそろ時間になりました。
私たちは一足お先にお店を出ることにします。
お会計をするとさすがに今回はよく飲み食べましたから、3人で5千円ほどになりました。
それでもかなり安いですから、さすがは晩杯屋さんです。
いやあ美味しかったです。
ごちそうさまでした。