11月2日(木)
秋天ややっと五キロを走り終え
それでも少しだけ余裕を残して走り終える。ターゲットは去年走れなかった来年三月の穂の国ハーフマラソン。四か月ある何とか調整できるだろう。夜勤を始めて走り込みができなくなっていた。くたびれるのだトシのせいもあるかもしれないが極力トシのせいとは思いたくない。 マラソンを始めた頃はやはりコツコツ一キロくらいから走り込んでいた。あのベンチまであの橋の袂まで。走ったこともないアタシが結果的にフルマラソンまで走ることになれたのもコツコツの積み重ねだった。もうフルマラソンは挑む気にはなれない。楽しんで走れるのもハーフまでだ。フルはただきつい苦しい楽しくない。四度ほど体験したもうよかろう六時間半走るのは。 くったりして泳げる様子もない状態、ひとまずプールに。これもおかしなもので入っちゃえばいつものノルマをこなしている。コースに入るとそれまでのんびり泳いでいなさったおばさまたちはコースロープをくぐり隣のレーンへ。どいてと言ってるわけじゃないもののどいて下さるのだ。鬱陶しいのだろう。感じて下さる鬱陶しさもアタシにゃ好都合。 夕方大きな月が出ていた。 納豆が切れていて納豆を買いに自転車にまたがったのだった。柿やらキャベツやら400?もあった栗が100円というのはいかがなものか。熊本産とあった。買ってきたもののよく見ると小さな穴の開いたのも見つける。虫が食うほど自然ということなんだろう。でもあのもそもそ動く虫はどうしても好きになれない。というよりおぞましい。ひとまず明日茹でてみる400g100円の栗。 厨房メモ ジムの水素水サーバーの出が悪かった。今日行ったら二人の作業員が作業をしている最中だった。泳ぎ終えて上がってきたら 故障中 の貼り紙。そういうことじゃなくて直してくださいよ。二人して抱え込んでいたではありませんか。通報があったら新しいサーバーを用意してきて取り換えるくらいのことをしなくては。ヤダネ。簡単に直せるものでもないんでしょう。
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