1月18日(土)
ベランダに水打ち流す冬うらら
20本の手製の額だった。よくぞまあこんなに作ったモノだと解体するにも手間が掛かった。もっとも創る手間よりははるかにたやすい。ただ問題はこれらをどう処理してゴミとして出すかという問題が残された。
4、5度は使ったような気がする。まったく記憶にはない。こんなものゴミの分別が厳しくなかったコロにさっさと処分してけば良かったにと悔やむ。一先ず解体した。アタシが死んだいあとにこんたらもん残されていたところでなんともならんだろう。というのがせめてもの親ごごろ。夕べ寝ながら洋服の解体も考えていたのだった。絶対この先身につけることはなかろうとした衣服がどさりとある。
母は潔かった。着物の好きな母はたくさん帯も着物もあったはずだ。最後の最後あっさりと何も残されてなかった。たぶん母のことだハラも立っていたのだろう。少しずつゴミとして捨てていたのだ。少しはこのあたりで母に見習わねば。
コートなんて今時着るか。ジャンパーなんぞ今時着るか。背広も要らないような気がする。他人様の葬儀に参列するより自分が棺桶に入っていそうな気配がする。
断捨離、とはよくぞ言ったものだ。問題は書籍などどうする。今でも買ってるどんどん溜まる。読んだ端から捨てればいいのだろうけれど踏ん切りが付かない。一度に捨てれば難儀だけれど生ゴミと一緒に一冊ずつ捨てていけば片付くのではあるまいか。
オカダさんどうしたろうなあ。
ま、先はないけれどあまり考えずに生きていくとすっか。死んでしまえばどうにでもなる。深く考えないことだんべ。
厨房メモ。
濃い味噌汁をアテにぶちさんからにいただきもの芋を飲む。
交通防犯課から防犯ランナーズ登録と共にスマホも収納できるウエストポーチが届く。炊飯器は入らないな。ふざけてはいけません、大事な物品です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます