自転車のハンドル重し秋闌ける
じてんしゃのはんどるおもしあきたける
朝一人酒盛りをしていい頃合いでベッドへ。
一度目覚めたようで知らぬまに二度寝していた。5時間ほど眠れたようだ。こんな生活環境いいのかなあどうでもいいのだ。
♪~それでいいのだあそれでいいのだあ~♫
夕方のテレビも大統領選の報道ばかりでおもろーない。これぞ電気代の無駄遣い消す。ではないか。
準備が出来ました図書館メール。読む準備も出来ている本の4冊をバッグに借り出す4冊の入れ替えに持って出むく。どれもまだ未読で愛おしいが仕方がない仕方がない柚月裕子が読みたい。受け取ったら厚い単行本が表紙から崩れていた。その割りには手垢で汚れてはいなかった。そこそこミステリーファンの間では読まれているような感じだった。だアタシが知らないだけのことか。音羽図書館所有の本だった。ちょっと旅をして来ましたなあ。音羽というとちょっと遠い。
しかしこうした厚い物語を手にするたびに作家という仕事はよくもこんなに文字の羅列が整然としかも緻密に構築する作業を続けられるものだという羨望もおぼえる。いつも唖然とびっくりさせられる今宵は柚月裕子と沈没しよう明け方になるまで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます