田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

陸上をやっていたので1時間ほど撮る。

2017年06月10日 | Weblog

6月9日(金)

 

今井月選手と出遇うプールかな

 

一年生水泳部出遇うって何の不思議もないけれど。

差し歯がポロリと外れた。糸ようじを使って歯のお手入れをしていた。まさか歯が外れるなんて思ってもみなく音のしたあたりを思わず目で追いかけていた。これで場所は違うが二度目だ。洗面台の前だからよかったようなもの外だったら探せなかったかもしれない。月曜の予約となった。緊急事態なのださっと対応してくれないか。差し歯ってこんなにも六剥がれるもの?

鏡を見たらタモリになっていた。人前で話ができないなんか前歯が欠損しているという図はなんとなく間が抜けているように見える。ヤダネ。小さな歯なのに無いと阿蘇山の噴火口のごとくものすごく大きく感じる。

前歯の横ということもあるけれど歯が一本ないということなものすごく空疎な感じがする。お昼後に外れて夕方の7時にはなくて当たり前の感覚になっていた慣れはコワイ。

眠ったような寝なかったような相変わらずの夜勤明け。体がだるい。

今朝のニュース、警察官も人を殺すのだしかも家族を。それ相応のわけもあったのだろうがなんということを。

厨房メモ

おとうとの墓にポンポンダリアかな 清水哲男さんの個人誌<BD03>にあった巻頭句。昶さんが死んで何年。

職場で読んだ今日の新聞の一面広告に 脊柱管狭窄症 はこうすれば治ると見出し。耳が悪いのはこうすればあっという間に治るという本も出たことがあって藁をもすがる思いで買って読んでみた。こんなインチキな本はなかった。本を読んで病気が治るものですか。みんなたいがたいがいいい加減なものよ。

脊柱管狭窄症にラムネ染む

清水哲男さんが患っているのだ。しかもこうして同時期に二つの本が特集を組んでいる。相当の数の人が患っていると考えていい。老化現象の一つでもあるらしい。老いるのもただ老いるだけではなくこうして厄介な病を抱えつつ老いていかねばならないさても厄介な体であることよ。酒など飲んでる暇はないかも。

日に日に毎日の日にちが瞬時にはわからなくなっている。大体今日はこの辺りという感じで生活しているような思いだ。ゴミを出さねばならないこともあって曜日だけはかろうじて把握できてはいるのがせめてもの救いと言える。。

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