5月28日(月)
鳥飛来持ってけ泥棒ゆすらうめ
鳥脅しのキラキラテープも曇り空では役に立たず飛来するヒヨドリであっという間に食べられてしまった。来年はお酒造りは少し減らしたくさんのゆすらうめを残しておこう。隣の婆さんはキラキラ風車を付けているがこれも雨の日はダメ風がなければ役に立たないのだった。 ケータイが鳴る、アイエラ電気かと思ったら会社だった。休みだったのに急遽仕事が入る。部屋に閉じこもれば飲むだけのことこれも仕方のないこと引き受ける。ただ明日はハシモトサンとの撮影会が予定されていた。聞いてみたら病院があって繰り延べできず1時間ずらして頑張ることに。連勤ではないからま、なんとでもなりましょうや。 今日の歯医者は下だけのお掃除もう一度行かねばならない。前回は一回でよかったのに。 帰りに牛乳と苺ジャムを買う。スギ薬局は応対がバカ丁寧でうんざりする。ほどほどでよかんべえ、たかが牛乳と苺ジャムだ。土地の一区画でも買ったような応対されるのもも小バカにされているようでハラが立って来るのだった。 学校訪問45分授業のお手紙が来ていた。概ね感触はよろしいようだった。ヒトに的確なものを伝えるということは相手が中学一年生でも難しい。 ゴキブリ団子続編、よろよろと一匹さまよい出てきた。すばしこさはない。掃除機で吸い取る。出てこないやつはゴキブリ団子を抱えたまま悶絶しているのだろうか。この夏はこれで完璧。 厨房メモ 何としなく梅雨入りまじか。 ケータイがない、何所へ置いたのか固定電話で呼び出すとトイレで鳴っていた。あらま、ただスマホは電話機能がないから見失うと厄介である。
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5月27日(日)
あの人もアイツも居らぬ五月尽
アイエラ電気にデスクトップ復旧を相談していつの間にやら3人の母となっているマサミチャンの顔を見てその足でおいでん祭へ。 アイエラ電気が琵琶湖で知り合ったという妻となるマサミチャンを店に連れてきたのはいつだったろう。上の子が小学5年生だから12年ほど前になるのだろうか。むろん店は健在だった。20年も昔になるとも思うけれどそんなことはない。 ヒトの子の成長を見て自分の歴史をかんがみる。 絵をかきダンスをするというアイエラ電気の父も元気だった。サカエというのは弟の嫁でアイエラ電気の父をたいそう気に入っていたことを思い出す。尻軽なろくでもない嫁だっけれど弟も死にその嫁も死んだ。 芸能一家と言われた母とアタシを含めてアタシの弟妹たちだ。奔放を尽くした妹もさっさと死んでいる。母も死に義理の父もとうに死んでいる。アタシだけが何故かしぶとく生き残っているのが不思議だ。母が守っていた仏壇は大きくてとても部屋には置いておけなくベランダに放置しあったのだったが解体して捨てた。さすがに位牌は捨てる気になれず本箱に飾ってある。これってヘン?? へんです。 アタシは物理主義。要らないものはいらない。 この世には神も仏もあるものか。 <家族はつらいよ 2> を、100円で観る。あまりおもしろくなかった。ただでもいい。ただじゃないから我慢して観続けていたのだった。 厨房メモ トヨカワのイベントが終わった。 明日の月曜は歯医者の定期健診の予約があるだけ。なにもない。心身ともにようやくのんびりできる。
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5月26日(土)
踊り子の鳴子カチカチ夏兆す
身体が重くて動けない。 ようようお昼前に起きてお昼を済ませおいでん祭へ。宴たけなわというところ農作業用のいつもの発泡スチロールの腰掛をぶら下げもちケヤキ広場へ。なるたけ真正面にとすり寄ったが幾分傾く。動きたくないものだから腰掛を下ろしてしゃがみこむ。撮れるものはここでいい、撮れないものはあきらめる。 これでいいのだあこれでいいのだあ 天才バカボンバカボンボン。? マサミチャンと出会う、孫の運動会へ行ったようだった。この頃の運動会は秋もあれば春もある。冬もあったりして、どこさそれって。沖縄です。なんかますますメタボ更新しているようなポンポコリンのナカジマさんに出会う。たかがおいでん祭で二泊三日のお田植へ行くようないで立ち、思わず凄いねとつぶやいたらカメラ2台持ちということだった。500のレンズでも入っているのだろうか。ヒトさまざま。カメラも様々生き方いろいろ。 それでも撮っているうち終わり時間の4時になる。駐車場が4時半までだからと研究会のМ尾さんがじゃあと片手を上げて去り行く。 アタシは歩いて15分、おいでん祭だけは地の利を得ている。ありがたい。じゃあと別れて5時にはお風呂に入っていた。 来年というものがもしありとすれば金土日と3連休の申請をしておこう。いつも覚悟はしているが明日は知れない人生は三つの坂がある。上り坂下り坂そしてまさか。 ネットで買ったようだった。妙な小物が中国から郵便で届く。とてつもなくへんてこりんな道具でハサミでもなければ小刀でもない、ねじ回しのようでキャップ開けのような感じもする。夕方からほぼ6時間何の道具やら考えていた。まったくわからない。もやしも切れなかった。小さくて豆腐には不釣り合い悩んでいる。 厨房メモ 孫とおばあちゃんと思っていた。対面で手を振る女性。老けてはいたが見覚えがある。健康ランドアイレクスのスタッフだった女性だ。 こどもはまだ3歳くらい可愛いので見ていたのだ。 総踊りで近寄って改めて挨拶する。娘ですといわれる。えーーーー、上は二十歳です。絶句。人世いろいろ女もいろいろ、男もいろいろ、生きていることは楽しい。今日一番の出会いでした。 <北のカナリアたち>を観終わる。重い映画だった。改めてネットで検索するといろんな賞を取っていた。観わず嫌いということもあるか。もっと前に観ておけばよかった。 >第36回日本アカデミー賞 では、最多タイとなる12部門で優秀賞を受賞、うち3部門>で最優秀賞を受賞した。その他の受賞については受賞歴を参照。 2013年12月15日、テレビ朝日系列の『日曜洋画劇場』枠において、地上波初放送された。 マリコと別れた年かもしれない。映画どころじゃなかったか。 突き出たがけから上に行けず難儀している。ロープをかけてもよろしいかと責任者らしきヒトに問う。頷かれるところで目が覚める。あの場面にもう一度出向いてロープをかけねば、朝方見た夢と現実が交錯する。こんなことでも日々くたぶれるのだ。 阿賀野市の五頭連峰で遭難したとみられる新潟市北区の会社員渋谷甲哉さん(37)と長男の小学1年空君(6)の捜索は24日も行われたが、2人は見つからなかった。 >2人は5日に登山に出掛け、6日朝に「これから下山する」と家族に連絡したのを最>後に行方不明となっている。24日は17人態勢で松平山(954メートル)や麓の川>を捜したが、手掛かりは得られなかった。25日も捜索を続ける。 何のゆかりもないけれどこの父の子の行方が物凄く気になっていて仕方がないのです。 ヒトはあらんかぎり生きていかねばいけないよ。
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5月25日(金)
よさこいの踊り近づき五月かな
プール返上しやっておかねばならなくなっていた庭の山桜桃梅を採取する行動に出る。採られてなるものかとも気になるのかすぐそばまで飛んできて2羽のヒヨドリがギャーギャー騒ぎたてていた。アンタらにはてっぺん辺りを少し残しておくからそのかわりいい喰いっぷりを撮らせておくんなさいましと声をかけつつ蜂がいないか完熟した山桜桃を警戒しつつ掌でもぎ取る。 夜勤明け仮眠あと11時ごろから始めてやれやれこのくらいでよかろうかと時計を見たらなんと1時だった。ギャー。給水も取ってなかった。アブナイじゃない夕方のニュースでは7月下旬の陽気だったらしい。 しっかりくたびれる。ほぼ4キロの収穫。 熟成が6か月。5か月でいいか。一年分の朝酒を仕込む。漬け込みが済んだら3時半。酒と言うと眼がない一心不乱の作業でありました。 こぼれた山桜桃をついばみに来ているヒヨドリ。アナタそんなに近づいていいのかい。 舞い込んだ歯医者さんのハガキ、定期健診の予約を入れる。 二日間天日干ししておいたゴキブリ団子をキッチン周りレンジの隅、壊れたデスクトップの上、テレビ台、流し台の奥、食器戸棚の裏側、冷蔵庫の中、電子レンジの隅、炊飯器のくぼんだ真ん中、換気扇の羽、懐中電灯、カメラの防湿庫。気が付いたあれこれにお供えのごとくそうっと置いて合掌する。あとで冷蔵庫の中は要らなかったかと冷凍室に移す。 全然外に出てなかったので30分歩いて戻ってきたらもう夕方だった。 厨房メモ 豚薄切り肉とナスを炒める。ナスは産地九州のどこだか書いてあったが読む端から忘れた。 ゴキブリ団子は町内一斉駆除運動ということでどこか町内会でゴキブリ団子を作って配ったというような話もいつだったかあったような。 苦になっていたことが一つ終ってほっとする。 8時30頃仕事から帰ってきたハルナと出会う。お疲れ様。 |
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