3月22日(月)
菜の花を手にして跳ねる子もいたり
毀れるモノは突然ってくる。身の丈以上もあるベランダの給湯器が毀れた。我が家はオール電化である。ゆんべ風呂に入ったらなまぬるい。なんだこりゃ。
築20年同じ型の給湯器はすでに創られてないという診断だった。撤去し新しい給湯器を運び込む。どえらい作業になる。ひとまず待機。風呂はジムで済ませられるが明日は休館日だ。やれやれ。なににしても作業が円滑にできるようベランダを整理する。こんたらどでかいモノどうやって運び出し新しき給湯器を設置するのだ。
ま、アタシの作業ではないからいっか。
問題は築20年アタシンチの給湯器が毀れたということは次々と壊れ物が出てくるに違いない。一回11世帯は同じ給湯器が設置してある。アタシンチがとっかかりを作ったようだった。こんたらもんが毀れるとはね。
ま、かたちあるモノは毀れる。それにしても最初がアタシンチということはそれはそれで良かったかもしれない。そういえばブレーカーは異常なく電気の供給が止まったお宅もあった。念のためとケータイを懐に持ち歩いていたが業者からの連絡は入らなかった。まさか受注生産ではないだろうねヤダよ。
プール帰り菜の花をカメラ片手に策する。散策する酔狂な人などそうおらずしばらく葭だかススキだか生い茂ってこれから迎える佐奈川名物さくらと菜花の用意に役所が動力を持ってして撤去する作業に見入っていた。作業員4人そのうち一人は若い女性だった。こんなのも道路維持管理課であるか。今じゃこんな男作業も女性が進出しているのか。ちょっとびっくりする。女性だけが制服から見て取れる市の職員だった。あのヒト今夜は足腰ガタガタだろう。
福岡の満開のさくらが出ていた。こちとらはまだまだつぼみは固く探さないことには咲いたさくらはない。だいたいが寒くてびびってる。
厨房メモ
目の付け所がアタシはいやらしい。作業中トイレはない。余計な心配をしてたのだった。でもこの作業で広報回覧板の固い表紙の写真と同じになる。さくら菜花本宮山。