8月18日(火)
牛乳を温めて飲む朝曇り
9時間寝ていたが体が重い。80㌔くらいあるのではないか。寝ながら本を読むのもくたびれてうつらうつらしていた。それでも朝方は付けてあったエアコンを消した。朝夕は秋の入り口になったようだ。有島武郎という作家は首をくくって死んだのか。どうでもいいことだけけれど。読んでいた本に出てきた。
牛乳にこのあいだ当たったので暖めて軽い朝食を摂るも食はどんなにささやかに摂ったところで重い。喰わなきゃハラ減るし厄介なヤツだ。
ワイさんの軽に若葉マーク。運転免許とったのか一人娘のハルナ。つい最近まで小学生だったのにアタシャこうしてどんどんトシを取っていく。
午後からの国勢調査員説明会。これがあまりもくたびれた。2人がかりで立て板に水の流れるごとしびっしりし話が続く。最初から 嗚呼分からない 嗚呼面倒くさい がもつれるように頭の中を渦巻く。そのうち 嗚呼面倒くさい面倒くさい だけがもつれるように渦まいていて2時間びっしり難行苦行の僧であった。やつと解放されるやれやれ終わったと思いきや保育園児のような稚拙でおバカが6人も居て手を挙げる。そんなことは自分で考えて行動しろ、と叫びたくなるのを必死に堪えた。どこにでもこうしたおバカはいる。ようよう帰ってきて玄関ドアを開けたら涼しい風。おお、我が家はこんなに涼しかったのかと思いきやエアコンの電源を入れっぱなしで出て行ってしまってたのだった。
ハーフマラソンを走り終わったごとし、地面を蹴り続けていたわけでも無いのに足がぐったりする。モーラスを足裏に貼り付けてどうにも起きておられず9時にはベッドに倒れ込んだのだった。そのまま寝汗びっしょりヘンな夢を見ていて寝苦しい朝の9時を迎える。エアコンを入れてなかった。リモコンもつ力ももないまま事尽きたのだ。目が覚めてなきゃ死んでいる。
厨房メモ。
サーモンの漬けでプラチナダブルを飲んで寝た。