首都圏直下、プレート境界型地震起きやすく(読売新聞) - goo ニュース
東大地震研究所によると首都圏が乗る複数プレートにかかる力が東北地方太平洋沖地震により変化し、プレート境界で起きる地震が起きやすくなっているとのこと。
プレート境界型の地震で代表的な地震であるM7程度の首都直下地震は最大で東京湾北部を震源とするM7.3規模の地震が首都圏を襲うと予想されている。今後30年以内に発生する確率が70%と非常に高い確率であり、1855年の安政江戸地震の再来とされる。
<内閣府 首都直下地震被害想定資料より>