北海道、東北地方で最大震度4の地震が発生した。ここのところ大きな地震が続いている。厳重警戒を。
東北地方で最大震度4の地震が発生した。震源地は宮城県沖と推定されており、少し前にも最大震度2の地震があったことから今後更なる警戒が必要だ。
茨城県北部を震源とする地震が発生した。最大震度は4、福島県中通り、茨城県北部、栃木県北部で記録した。
浅間山も火山噴火レベル2に引き上げられ、関東地方や東北地方は特に地震や噴火に要警戒を。
茨城県沖、千葉県東方沖などで地震が活発になっている。内陸部でもここ最近頻発しており警戒が必要だ。
福岡県西方沖地震から18年が経過した。今直ぐにでも起きるとされる福岡最大の直下地震が心配されている。福岡市中心部の真下を通る警固断層が動けば、最大震度は7が予想され、博多駅付近を中心に福岡市内では甚大な被害が予想されている。
地震発生当初に太平洋津波警報センターから津波警報が出て、実際に11cmの津波が観測され、その後警報は解除されたとの事。日本では気象庁が日本への津波の影響は無しと発表された。
ニュージーランド領ゲルマディック諸島でマグニチュード7の地震が発生し日本の震度階5強に相当する揺れがあったとの事だ。太平洋津波警報センターや日本の気象庁によると津波の心配はないとの事である。
2011年の東日本大震災から未だに続く地震活動であるが、12年経った今でも大地震や火山噴火の懸念が続く。1年前の今日発生した福島県沖地震では福島県、宮城県で住宅被害が5万棟を超える被害となった。
引き続き大地震や火山噴火に備える必要がある。
茨城県南部を震源とする最大震度3の地震が発生したが、その前に千葉県東方沖、そして今、千葉県南部で地震が連続して発生した。
関東圏は次の地震に厳重警戒を。
コロナ禍でも重要なキーワードになった「在宅避難」。地震等の自然災害時に今居る建物や外の安全性が確認出来れば、無闇に避難所等へ避難せず、自宅内に留まる方が良いとの考え方です。特に首都直下地震では火災の延焼による危険性や場合によっては首都直下地震を上回る大きな地震による津波襲来有無の防災マップでの確認が必要ですが、タワーマンション以外の耐震基準を満たすマンションや免震マンションの居住者はマンション被害に問題がなければ留まるのが得策です。タワーマンション高層階は震災時には残念ながら生活の脆弱性が高まり自宅よりも避難所へ向かった方が良いと思います。
東日本大震災から12年が経過した。
改めて亡くなられた方々とそのご家族に哀悼の意を表します。
また被災され故郷を離れた多くの方々、生活困難に苦しんでいる方々に心よりお見舞いを申し上げます。
最近のSNSへの投稿は非常に被災者を侮辱する書き込みが多く、原発事故の被災者へも人権侵害の書き込みが多数見られます。
決してあってはならない事であり、ヘイトスピーチを決して許しません。
どのような年代、思想の持ち主か知りたいと思いますが、特定の年代や思想の持ち主でなく、普通の会社勤めや仕事に悩む憂さ晴らしの人々が多いように見えます。書き込みは会社の防災訓練の様子や被災者の語り部への侮辱行為、原発事故の悲惨さを大袈裟として原発推進する集団の書き込みは許せないと思います。
日本に住む限り、自然災害の被災者は明日は我が身であることを理解してほしいと思います。原発もノーモア広島、ノーモア福島だと理解しています。
東日本大震災から今日で12年が経過する。今、日本列島では大地震の懸念が強まっている。今朝も北海道日高東部で地震があり最大震度4、更にその直後に千葉県北西部の地震で東京は震度3の揺れを観測した。
常に大地震が来る前提で備えた方が良いと感じる。
日本列島で毎日発生する地震、今日も有感地震が既に4つ記録されている。伊豆大島近海では震度2が連続して発生した。また昨日までは八丈島近海でも連続して地震が発生している。
日本列島では北海道から沖縄・九州まで、今後いつ起きるかもしれない大地震に不断の備えが必要だ。NHKテレビで今夜から放送される南海トラフ巨大地震の番組から最新の知見やヒントを得て自分の、自分の家族の安全や安心を学ぶことが大切だと思う。