事実として、ツエーゲン金沢の今シーズンは終わってしまった訳です。一言で今シーズンを言い表せば、「勿体無い」と言った感じでしょうか。「負けた気がしない」ようなゲームが数多くあった。選手自身が「まだまだやれた」と感じていたはずです。そう感じているのは、もちろんサポである俺達もですが・・・。
「まだチームを作っている段階」
勝った試合でも負けた試合でも、シーズンを通して池田監督はこう話していました。尊敬する池田監督が言うことだから、もっともな事なんでしょう。ただ来シーズンにこの言葉は通用しない。さすがに「いつまで作っているんだ?」って話になると思う。次に開幕を迎える時、「作り上げた段階」のチームを見せてくれないと、俺たちは納得できないかもしれません。そのためには現有戦力の維持が絶対条件!!。シーズンオフですが、ツエーゲンの内側も外側も戦い続けなければならないでしょう。ツエーゲンを愛する人達にとって、来年が幸せなサッカー・イヤーになりますように・・・。
「まだチームを作っている段階」
勝った試合でも負けた試合でも、シーズンを通して池田監督はこう話していました。尊敬する池田監督が言うことだから、もっともな事なんでしょう。ただ来シーズンにこの言葉は通用しない。さすがに「いつまで作っているんだ?」って話になると思う。次に開幕を迎える時、「作り上げた段階」のチームを見せてくれないと、俺たちは納得できないかもしれません。そのためには現有戦力の維持が絶対条件!!。シーズンオフですが、ツエーゲンの内側も外側も戦い続けなければならないでしょう。ツエーゲンを愛する人達にとって、来年が幸せなサッカー・イヤーになりますように・・・。
『勝ったな』と、チラッと感じた瞬間から、なんとなく自分の「牙」を隠してしまう、良く言えば品の良い、悪く言えばナイーヴなゲームを・・また、ここでやらかすかっ??と言う、ある意味、前日とのギャップ等も含めて、今年のツエ-ゲンらしい敗戦だったと思います。
しかし、私の文章に、もしネガティブな部分があるとすれば、文章力のせいで、真意は逆で、結果は素直に受け入れなければならないと思っています。日本有数のスペクタクルと、どのチームをも恐れる必要がなく、どのチームにもチャンスを与えてしまうチーム。で、監督・選手諸君はじめ、コアサポさんたちも含めて、関係者には感謝の念しかないです。
来年の課題は「(勝利の)リアリズム」ってやつですかね。・・・あと5ヶ月、我慢できんのか自分!(泣)
長文失礼しました。