「ん゜」という世界観

「ん゜」vol.14、無事終了いたしました。今後は細々とレコーディングっす。

石川県出身のJリーガー☆

2005年07月15日 | サッカー関連のネタ
昨日はめでたい「豊田ネタ」の投稿をさせていただきました。これを機に、石川県出身の現役Jリーガーの総まとめをしておきたいと思います。2005年7月現在の情報です。移籍等により、現所属チームとは異なること場合があります。

高木貴弘
所属:大宮アルディージャ
ポジション:GK 背番号:21
星稜中からジェフユナイテッド市原のユースに入団し、トップチームに昇格。その後、ザスパ草津にレンタル移籍し、2004年より大宮アルデイージャ所属となる。GKという枠が一つしかない特異なポジションのため公式戦出場はないが、広い守備範囲を誇るアグレッシブなプレースタイルには期待大。

田中俊也
所属:サンフレッチェ広島
ポジション:FW 背番号:13
星稜高校のエースとして活躍。一年生ながら冬の選手権でいきなりハットトリックのデビューを果たし、「北陸のロナウド」の異名を持つストライカー。「シュートならチーム一番」と、広島の小野監督も認めるほどの得点感覚の持ち主。プロ2年目の昨シーズンには、Jリーグ初ゴールもマーク。今期の出場はまだ無いが、広島では一番競争の激しいポジションのため、勝負のシーズンとなりそう。

辻田真輝
所属:大宮アルディージャ
ポジション:DF 背番号:28
星稜高校では上記の田中俊也と同級生で、現YKK APの森俊佑とともに「星稜3羽ガラス」と呼ばれた。怪我などもありJリーグデビューはまだだが、センターとサイドをこなせる器用さと精度の高いロングフィードを武器に、今期は何としても出場を果たしたい。

松下幸平
所属:ジュビロ磐田
ポジション:DF 背番号:24
金沢のクラブチーム「テイヘンズFC」から名門・静岡学園高校に進み、キャプテンまで務めた逸材。新旧日本代表が名を連ねる磐田DF陣にまだ食い込めないでいるが、守備的なポジションならどこでもこなせる貴重なレフティとして期待がかかる。またそのキャプテンシーも折り紙付き。まずはJリーグデビューを。

諸江健太
所属:名古屋グランパスエイト
ポジション:DF 背番号:31
クラブチーム「ヘミニス金沢」から名古屋ユースに入団し、昨シーズントップチームに昇格。まだ公式戦の出場機会は無いが、強力なFW陣との紅白戦で着々と経験を積んでいる。ハードマークと強力なヘディングが武器。両足も器用にこなす万能型DF。

豊田陽平
所属:名古屋グランパスエイト
ポジション:FW 背番号:23
紹介済みのため省略。

本田圭祐
所属:名古屋グランパスエイト
ポジション:MF 背番号:24
紹介済みのため省略。
(大阪出身ですが、星稜高校卒のためリストアップしておきます)

<北一真>
所属:ザスパ草津(J2)
ポジション:DF 背番号:1
星稜高校から国士舘大学に進学。JFL時代のザスパ草津に入団し5試合の出場を果たすも、チームのJリーグ昇格後は出場機会に恵まれていない。しかし背番号「1」が示すようにチームからの期待は大きく、194cmの長身を生かしたハイボール処理には絶対の自信を持つ。
・・・金沢市内の某焼肉店で遭遇しました。マジでかいっ!?。

以上のように、若手が多いですが結構いるんですよ。何年後かに石川県にJリーグチームが誕生して、脂ののった彼らが凱旋入団をして活躍する。夢のような話ではありますが、妄想サッカーほど楽しいものはないので(笑)。彼らの活躍を期待しています!!。

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