DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

美晴湯(熊谷市伊勢町264-2)

 今日は勤務先が創立記念日と言うことでお休み。午前中は平日休みの時しかできない野暮用で日本橋方面へ。そして午後から銭湯めぐり。さいたま新都心までの定期が今日まで使える。それならやはり埼玉県方面を攻めるしかない。思い切って休みでないとなかなか行けない熊谷市銭湯を目指す。熊谷市は現在3軒の銭湯が残っているようだ。うち1軒は水曜定休で訪問できないことが確定しており、2軒訪問しておきたい。
 と言っても休みでも場所と外観は押さえておきたい。駅から一番近い桜湯(筑波3-98-1、本当に駅から徒歩2分圏内!)と、朝日湯(熊谷市本石1-332、八木橋とイオンの近く。大正モダンのような洋服建築がシブイ!)を先ずは目指す。つまり最初の入浴時にはすでに場所は3軒全て制覇(笑)。
 よく考えたら熊谷市って日本で一番暑い町じゃなかったっけ!若干曇っていたから死ぬほどではないにせよ、巡回パトカーが熱中症に注意してくださいとか、デパートの幟に熱中症に注意とか、やはりヤバイ季節に来たみたいだ(笑)。と言うことで、朝日湯を見学したらいったんイオンで休憩:-)
 JR高崎線、秩父鉄道線の踏切を越えた住宅街に白い煙突発見。入口は半開きで外の待ち合いスペースでオジサンがタバコ吸ってるから開店待ちかな?と思ったが、すでに開いてました(^_^)v
 中へ。番台の旦那さんに湯銭430円を。挨拶が「お暑うございます」って、どんだけ暑いんだ!(笑)なんだ、もう1人すでに入っているではないか。地方の銭湯にしては大きい方では、ちゃんと島ロッカーがある、つまり乱れ籠は見当たらない。体重計はKeihoku。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色楕円形座椅子。なんか3人の先客全員、左側女湯側のカランに座っているので、島カランと右側外壁側カランは湯が出ないのか?と心配したが、特に問題なし。多分皆さん顔馴染みなのでお互い近くに座られたのではないかと。と言うことでカラン数は4・4・4・4。
 おっ、ペンキ絵があるじゃないですか。この男女にまたがる富士山は中島さんかな。まだペンキが新しそう。
 さて浴槽、常連さんはまだ身体を洗っていて入浴はされていない様子、つまり僕が一番湯!(ピース)しかし逆に言えば、誰も入れないくらい暑いのではないかと心配。果たして、入れないほどではなかったが、46度くらいはありそう。まあ一番湯ですからね、他の客が埋めて適温になるのでしょう。
 湯上がりはメグミルクコーヒー牛乳110円。湯上がりの冷房がメッチャ心地好いです。しかし、埼玉・千葉銭湯スタンプラリーって初めて聞いたな。地元でもやってるのか?帰りは秩父鉄道上熊谷駅から。田舎の電車ながら、ラッピング車両が派手。
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