ブラタモリ 7/30

　今回は新潟。タモカメがご飯を頭に。お題は「新潟は砂の町？」。高低差のないことにタモリさんちょっと不満。
　先ずは砂のあるところへ＞日本海側の住宅街。おや、意外と高低差。なるほど砂丘なんですか。鳥取砂丘ばっかり有名だから知らなかった。
　砂丘の展望台から町を眺める。町の中心部はまっ平ら、そもそもかつては信濃川だったらしい。
　港町は分かるとして、砂丘に20ものお寺？もっとも、砂がたまるので港の機能が壊される。その克服法とは？
　寺が並ぶ一帯、でも先ほどの砂丘ではなく中洲の縁に？なんと、砂丘をまるごと中洲に移転した！
　さすがタモリさん、柳を見て昔水路だった（堀）と言い当てる！すごいな、堀で新しい港町を作った！
　ワハハ＞タモリちゃん:-) 浜焼き美味しそう。また雨ですね。
　すごい細道ですね、古町。タモリさんのニヤニヤ顔(^_^)v＞花街
　すごい立派な建物だな＞料亭「鍋茶屋」。すごい広さの大広間。そして芸妓さん登場。お酒のコメントが爆笑。新潟独自の芸遊び、樽遊び。これは盛り上がるな。歌にロシア語が入るなんて、相当日露貿易が発展してたんだな。
　後半はやはり米どころ新潟らしく水田へ。鉄道関係者が鉄道を封印して米の話ですか？亀田郷の水田。かなり内陸にもかかわらず砂丘。砂山に砂崩、地名が如実に現れています。砂丘間低地、そりゃ水捌け悪そうだ。鳥屋野潟を見るために消防署屋上へ。海抜マイナス2.5mじゃ水が溜まるだろうな。
　さてこの鳥屋野潟にたまった水をどう抜くか？信濃川は海抜プラス0.7m。ウォー、排水ポンプが４台！しかも24時間運転お疲れ様です。
　最後にもうひとつ、河口が砂で埋まるのを防ぐため、こちらも24時間砂を掻き出す竣砂船。
　今日はエンディングにだじゃれが連発！

♯次回の佐渡は１ヶ月先か。