DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

桜湯(熊谷市筑波3-98-1)

 熊谷駅まで戻り、北口駅前徒歩2分の桜湯へ。おっ、ひらがなの屋号の入ったのれんが出てますね。男女別の入口、なので入ってすぐに番台、下駄箱はその脇。女将さんに湯銭430円を。島ロッカー上にスタンプラリーのシートがあったのでいただきます。
 こじんまりとした脱衣室ながらも、いちおう格天井に吊り扇風機(もちろん現役)、コンパクトな東京伝統銭湯っぽい内装。その他、田村信一の銭湯詩や、サグラダ・ファミリアのパズルなどが飾られています。体重計はKeihoku。
 浴室、湯道具はケロリン桶と青緑色円形座椅子(水色台形座椅子もあります)。
 島カランは1列、右側外壁側は浴槽(薬湯)と立ちシャワーのためカランなし。カラン数は左側女湯側から6・4・4。
 ここのペンキ絵も中島さんっぽい。富士山と川の流れが浴槽に流れ込む構図。
 浴槽は3槽。左側深湯は座風呂2人分。右側浅湯は床バブル。少し熱いですが大したことありません、43度くらい。そして右側手前に漢方薬湯、ちょっとぬるめ。
 湯上がりはビン入りコカ・コーラ120円。明治系乳飲料もあったけど、この暑さの渇きにより対応した飲み物を。熊谷は地方都市で風俗街もあるせいか、背中モンモンな方々がたくさんいらっしゃいました。さて秩父鉄道に乗って行田市を目指す。
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