さびしいなあ

　昨日は「アイカーリー」が終わり、今日は「テレビでスペイン語」が終わった。さびしいなあ。
　アイカーリーは昔からあるアメリカ青春ドラマ（ただしコメディ）なのだが、アメリカのオタクの実像が描かれている点が面白かった。なんと言ってもキレっぷりが清々しいコメディ。
　スペイン語講座はもちろん森口瑶子姐さん目当て。まあ個人的には本気で勉強してるのはロシア語なのでスペイン語は全然覚えられなかったけど。で、Eテレの番組ながらどちらも最終回はなんか感動した。前者はパーティで終わったし、後者はいつもワンポイントで出てくるスペイン人お笑いコンビ（なのか？）スタジオ登場のサプライズがあったし。毎日忙しくて季節の区切り目が分かりにくくなっているだけに、番組終了でも季節の変わり目を感じるなあ。
　そう考えると「梅ちゃん先生」はどんな最終回になるのだろうか。カーネーションみたいに子ども時代もおばあちゃん時代もなくずっと堀北真希なのであんまりメリハリのないドラマだったなあ、木村文乃だけが楽しみだったと言うかｗ