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番台の女将さんがなかなか気さくで良い感じ。脱衣室が障害物なしで広々としていて気持ち良い。もちろん天井は格天井。壁際ロッカーに荷物と衣類を詰めていざ浴室へ。
先客は2人。島カランは1列。カラン数は右側外壁側から6・6・6・7。湯道具は無地黄色桶とクリーム色台形座椅子。天井を見上げると鉄骨に青ペンキが塗られている。
残念ながらペンキ絵はなし、普及版のマリーローランサン風貴婦人のタイル絵が3枚。
浴槽は2槽。右側浅湯?は背中バブル2人分。左側深湯は強め床バブル(大粒であまりジャグジーっぽくない)とでんき風呂。手書き貼り紙には右側が中温湯、左側が高温湯とありますが、どちらも42度くらいに感じます。
湯上がり、自動販売機でオロナミンC100円、いわゆるお風呂ドリンク冷蔵庫はなし。さて平日なので余計な寄り道はせず帰ろう。帰りの電車の吊り広告に青年海外協力隊の秋募集、もう秋ですか。