
荒川土手まで出て煙突を探す。金の湯とタカラ湯。果たして、ケロリンミュージアム、行列のできる人気。もっとマニアックな企画だと思っていましたが、恐れいりました。
このリチャード・ケロリンと言う前衛芸術家が実際するのか架空の人物なのかは知らないが、学生スタッフが多い。北千住と言うことで芸大の学生さんかしら。
巨大なケロリン桶のタワー、何じゃこりゃ?と言う感じ。ケロリンのデザインだけで構成された展覧会、なるほど、バスキアやキースへリングを連想させる作品など、確かに前衛。
と言うことで普段のペンキ絵もこの日は封印。黄色いケロリンデザインが飾られています。つまり、写真撮り放題と言うことでインスタ映えは抜群、女子受けしてるようです。それにしても、白ケロリンは伝説化されてるなあ。確かに新品が出たら大変なことになる一品。
物販は最終日と言うことでポストカードくらいしか残っていない、と言うか、欲しかった手桶は非売品でした。

