マッスルゾイドバス

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2014 池原ダム釣行記 初梅雨の池原

2014-06-06 21:19:12 | バスフィッシング釣行
6/6の池原ダム釣行記です。実は2連休をとっており、6/5も行く予定やったんですが、降水量20mm/hとYahoo! 天気で表示されていて中止しました(20mm/hは前が見えない雨の量です)。地元でも風が強くて心配していたのですが、池原では6/5に突風があったと聞いて中止にして良かったと思いました。

6/6の池原ダムですが、風はほとんどなく、朝は小雨で時折スコール(笑)、昼過ぎから曇りのち晴れといったよくわからない天気でした。水位は前日の降水量で1m程の上昇で、薄濁り状態でした。前日の雨により、大型は沈んで発見しにくい状態やったみたいです。梅雨入りしたので期待大、朝からステルスペッパーでGOと心に決めて、出陣したのですが、数は出るのですがサイズが伸びにくかったです。どうも小型は浮いているが他は沈んでいる感じでした。良サイズは底から猛ダッシュしてきてルアーにキスと行った感じでした(笑)。これではアカンとなり、ややルアーを沈め気味に引くと、サイズUPに成功し、40cmUP数匹釣れました。フォール関係では前回と違い、反応が悪かったです。バスが拡散しているように思えたので、釣れそうなエリアでステルスペッパーを引き倒した所、午前中で20匹以上と非常に楽しい釣りがでいました。おかげで肩が痛いです(^^;)。午後からは天候により厳しかったです。

エリアですが、白川・前鬼は行かなかったので不明、本湖は引き続き良好、坂本は中流域まで良好、期待大の備後ですが、前日の雨が冷たかったようでバックウォーターは生命感ほぼ無し。備後全域あまり活気がなかったです。バサーは本湖・坂本に多かったです。

実は今回、60cmUPとトラブル?があったのでそれについて書いてみます。9時ぐらいです。備後・坂本の合流部で釣りをしていると突然の大雨になったんですね。実は大雨になるとバスは沈みがちになるイメージがありますが、大型は浮いてくるんですね。以前、大雨の中、60cmUPを釣った経験があるので、これはチャンスと人気がある立ち木エリアにルアーを投げるとほぼ着水ヒット!。かかった瞬間からドラグが止まらず、見ると60cmUP!。跳ねると水面が爆発するような水しぶき!。立ち木エリアなので安全なエリアに誘導し、ルアーを見るとトリプルフックが2個かかっているのを確認。時間をかけて釣り上げる予定やったんですが、全然勢いが収まらず(^^;)。すると竿に奇妙な振動が!。なんやと思うとルアーが空を飛んで戻ってきました(笑)。
よく見ると2本のトリプルフックの針、2針が伸ばされ、4針が根元で折れてました。最初は呆然としたのですが、改めて60cmUPのパワフルさを実感しました。

梅雨らしい釣りになって来たと思います。雨の温度もこれから上がるとバックウォーター、非常に楽しみです。雨には万全の準備をしてください。私は風邪をひいたみたいで頭が痛いです(笑)。今から薬飲んで寝ます。


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