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「キプロス支援3兆円 ユーロ圏 再建策正式決定」:イザ!

2013-04-16 18:23:07 | 日記

【ダブリン=共同】欧州連合(EU)のユーロ圏17カ国は12日、アイルランドの首都ダブリンで財務相会合を開き、財政危機のキプロスに対する総額230億ユーロ(約3兆円)規模の再建策を正式決定した。
キプロス経済の予想以上の悪化で税収などが落ち込むため、不足する政府資金の規模が拡大。
ユーロ圏、国際通貨基金(IMF)から100億ユーロの金融支援を受ける条件として、キプロス側が自助努力で捻出する資金は当初の58億ユーロから130億ユーロに急増した。
経済規模が約180億ユーロの地中海の島国キプロスにとって、厳しい支援条件が大きな負担となり、景気の一層の落ち込みが懸念されている。
10億ユーロを拠出するIMF理事会の承認、ドイツなどの議会承認を経て、5月中にEU・IMFによる第1弾融資が実施される見込み。
キプロス政府は4月の公務員給与や年金の支払いに必要な資金も不足、破綻の瀬戸際に追い込まれている。
再建策は2016年1~3月期までの今後3年間にキプロス政府が必要とする資金を230億ユーロと設定した。


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「最近の歌は、歌詞が大切にされてない 歌詞に込める歌姫の思い」:イザ!

2013-04-16 01:23:07 | 日記

最近の歌は、歌詞が大切にされていない-。
そんな嘆きを聞くようになって久しい。
作曲優先で歌詞にあまり意味を持たない歌にも名曲はある。
しかし、言葉の伝統を重んじて、情景を目に浮かばせたり、心情に共鳴させたりといった歌も、ときにはしみじみと聴きたいものだ。
ここでは、日本語の響きを大切にして歌作りに取り組む3人のアーティストを取り上げる。
(櫛田寿宏)
■楽しい言葉の置き換え
由紀さおり
米ジャズバンド、ピンク・マルティーニと共演して話題となった由紀さおりは、ニューシングル「愛だとか」(EMIレコーズジャパン、1200円)を発表した。
長く連れ添ったパートナーへの感謝を表現した歌だ。
由紀は「この人と出会えてよかったと思っている人たちへの応援歌」と話す。
「21世紀の歌謡曲」をモットーにする由紀。
日本語のニュアンスを崩さないメーカ公式ショップ一覧ことはもちろん、余韻を楽しんでもらえるよう心掛けたという。
歌の中で《ひとつのパンを分けあえば》という一節がある。
「『パン』は一つの象徴で、何か大切な物や思い出を分けあうと置き換えて聴いていただきたい。
それが歌謡曲の楽しみ方です」と語った。
松尾潔のプロデュースでジャズやシャンソンの名曲に日本語の詞を添えたアルバム「スマイル」(同、3千円)もリリースした。
「スマイル」や「悲しき天使」などを収録。
「いい詞がついたので、新しい日本の歌として親しんでもらえそう」と笑顔で話す。


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