大横綱・大鵬「偲ぶ会」、800人が別れ惜しむ

2013-04-14 15:23:24 | 日記

 1月に72歳で亡くなった大相撲の元横綱・大鵬の納谷幸喜さんを追悼する「偲(しの)ぶ会」が31日、北海道弟子屈町の釧路圏摩周観光文化センターで行われた。
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 ゆかりの人々ら約800人が大横綱との別れを惜しんだ。
 会には、納谷さんが通った弟子屈町立川湯小、中学校の同級生や芳子夫人、相撲部屋を引き継いだ大嶽親方らも出席した。大嶽親方は、「『力士が強いのは当然だ。尊敬される力士になりなさい』と指導してくれた。大鵬親方がいたからこそ、現在の私がある」と振り返った。献花に訪れた町立川湯小の養護教諭伊藤優子さん(57)は「『巨人、大鵬、卵焼き』の時代に育った私にとって、ずっと憧れの存在でした。安らかに眠ってほしい」と話していた。
 同町は、ゆかりの品々を展示している川湯相撲記念館の名称を「大鵬相撲記念館」に改称しており、この日は新しい看板がお披露目された。
(2013年3月31日18時47分
読売新聞)


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