日本中央競馬会(JRA)は4日、種牡馬として北海道の牧場で繋養されていたブライアンズタイム(28歳牡馬)が同日午前11時50分ごろ放牧地内で右後大腿骨骨折のため死んだと発表した。
ブライアンズタイムの産駒には、1994年の三冠馬ナリタブライアン、95年の菊花賞と有馬記念などを制したマヤノトップガン、97年のダービー優勝のサニーブライアン、2002年のダービー優勝のタニノギムレットなどがいる。
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