G大阪はFWパウリーニョが7戦ぶりに先発復帰。
佐藤と組んだ2トップは、今季既に5通り目と暗中模索が続く。
後半17分にMF倉田がシュートを決め、ACLを含む連続無得点を3試合で止めたが、看板の攻撃陣に復調気配はまだ感じられない。
パウリーニョはシュート5本と積極性は見せたものの、GKとの1対1を外すなどアピールに失敗。
対照的に、後半途中に代わって入った新人の阿部は好機を演出して存在感を発揮した。
松波監督は「結果が出ない中で、いろいろと入れ替えながらやっていかないといけない」と話した。
(万博)
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