3日のニューヨーク株式市場は、大企業で構成するダウ工業株平均が2日続けて値下がりした。終値は、前日より61.98ドル(0.47%)安い1万3206.59ドルで取引を終えた。
投資家らの注目度が高い4月の米雇用統計の発表を4日に控え、様子見のムードも高まった。3日に発表された非製造業の景況感をあらわす経済指標がよくなかったため、売り注文が集まった。
ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数は、前日より35.55ポイント(1.16%)低い3024.30だった。(ニューヨーク=畑中徹)
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