先日 我が家に、iRobot社のお掃除ロボット「ルンバ(Roomba)780」がやって来ました。 最新型は今年2014年3月1日発売のルンバ800シリーズ(870/880)なのですが、我が家にやって来たのは型落ちの「780」です。(笑)
(↓)が梱包箱の上面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/75/2d53a77ba1ae91768bfc0018d5b7efe8.jpg)
(↑の大きい画像はありません)
この型落ちルンバ君、すごい働き者(=掃除性能)です。 吸い取るゴミの量が半端ないです。(→ それだけ我が家が汚れているということでもありますが…泣)
それに、毎週同じ曜日の同じ時刻に決められたお仕事(=掃除)に不平を言わず出動し、お仕事が終わったり、食事時間になる(→ バッテリーが切れかかる)と勝手に自分でホーム(=充電ドック)に帰って来て 休憩したり食事をします。 (↓)がホームドックで食事中のルンバ君です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/32/52829c14c3fe989baec66f54e68a640a.jpg)
(↑の大きい画像はありません)
(↑)の上部に緑色のライトが点灯している部分がホームドックです。
ルンバ君本体の直径は約35センチで、(↑)の画像で「iRobot Roomba」と書かれている直ぐ上部に直径2センチ、突出高さ約1センチの円筒形の赤外線受信部を除く本体高さ(=厚み)は約8センチ、体重が約3.85kgあります。
このルンバ君 なかなか賢くて、例えば、階段や玄関の段差を自分で認識して落ちることはありません。 また、多少(=2センチ位)の段差、例えばフローリング床にカーペットやラグを敷いてあっても問題なく乗り越えて仕事をします。
お仕事で走行中に壁等にぶつかるのですが、ぶつかる前には走行スピードを緩めて衝突の衝撃を緩和します(→ スピードを緩めずに衝突する場合もありますが…。 その違いの原因が何なのかは 今の所未だ はっきりとは判りませんです)。
このルンバ君に対する(現時点での)唯一の不満点は、お仕事で走る(=掃除している)時の騒音が結構大きいことです。 ルンバ君がお仕事中の部屋で人間が仕事をするのはちょっと厳しいと思います。 よって、その部屋を不在にする間に ルンバ君にお仕事をしてもらうように、予め手配(=予約)をしておくのが賢明だと思います。
とは言え、おっ家内も私めも、ルンバ君が来てくれて大助かりで、彼に大いに感謝しておりますです、はい。 世の中 どんどん便利になって行きますなぁ!(笑) 皆様にもお勧めしますよ、ルンバ君を!